1袋300gも入っている、重量たっぷり『生おから』。
おからパウダーと違って、賞味期限も大変早い。
彼が冷蔵庫の片隅で、カチコチになってしまう前に。
大変美味しい、主食パン系レシピに転職させてあげよう!
本日ご紹介する、激カリもっち塩バターチーズおからポンデージョ(*‘∀‘)!
大変美味しいのだけれども、レシピ名に情報量が多すぎる逸品だっ🥐!
激カリもっち塩バターチーズおからポンデージョのダイエットレシピ
・生おから 100g
・無糖ヨーグルト 100g
・粉チーズ 40g
本日はジャガイモ的な滑らか食感を生み出すために、ヨーグルトを活用しよう。
仄かな酸味と滑らかさが、粉チーズと大変良くマッチする。
・塩 軽く3振り
・有塩バター 15g
・片栗粉 大さじ4
・ベーキングパウダー 4g
ギリギリまで抑えに抑えた片栗粉は、大さじ4杯が最適解。
それより少ないとおからが暴走し、全てがおから食感に統一されてしまう。
そのため大さじ4杯こそ、おからポンデージョのデッドラインではないだろうか。
まずは耐熱ボウルに無糖ヨーグルト100gを加え、電子レンジで1分加熱。(600W)
そして飛び出した水分を、ここぞとばかりキッチンペーパーで吸収しよう。
コツはボウルの淵に貯まった水分を、ぎゅーん( ゚Д゚)!と沁み込ませる要領である。
・生おから 100g
・粉チーズ 40g
・塩 軽く3振り
・有塩バター 15g
・片栗粉 大さじ4
・ベーキングパウダー 4g
また有塩バターはレンジで20秒ほど温め、トロトロにして加えていただければ幸いだ。
(ニッコリ)
数は総勢14個、まん丸な精鋭たちのお出ましだ。
またお互いがくっつかないよう、少し離して並べておこう。
小学校の体育の授業で習った『小さく前にならえ』と同じ要領である。
実は今回のおからポンデージョは、二段階の加熱で美味しさを発揮する。
そのため以下の二段階で、じっくり焼き上げていただけるだろうか。
(1)余熱なしオーブン190度で25分
(2)さらにオーブン230度で10分間
ここでは表面が少しカリッとするまで、適宜ご調節頂ければ幸いだ。
また盛り付けは、雰囲気的に美味しく見える木の器がお勧めである。
お財布にも優しくもっちり美味しい、休日の昼下がりに爆食いしたくなる逸品だ!
低糖質の美味しさチェック
レジ前に置かれていると思わず買ってしまう、あの狡猾なビジュアル…。
その感じにそっくりな、小ぶりでもズッシリ重い本日のおからポンデージョ。
ポンデリングより破壊力が高そうな、なんとも嬉しい重厚感である。
では早速、ファーストモッチリを楽しませていただきたい。
おからとチーズの組み合わせで、まさに生粋のポンデージョといった食感である。
そして味は塩バターチーズが非常に良く効き、凄く美味しい。
ヨーグルトの酸味と塩バターチーズの相性、まさに最強である。
うんうん、美味しい美味しい…!(モリモリ)
まるでじゃがりこを食べているような、モッチリ芋感。
そこに粉チーズの塩気が絡まり、300個近く食べられそうな美味しさだ。
しかしもしここに、ガーリックを加えたなら…。
恐らくさらに破壊力を秘めた、ガーリック塩バターパンが完成していただろう。
次は200個単位で作成したい、非常に中毒性の高い逸品だった。