時々無性に食べたくなる、ケンタッキーのコールスロー。
でもあのキャベツ独特の匂いが、時々少し気になっちゃう。
さらに欲を申し上げて宜しいなら、あの倍量は欲しいとこ。
あんなに美味しい味わいを、一皿だけなんて我慢できない…!
そんな日には、アボサバカレーの高中毒コールスロー🥑!
驚異の中毒性を誇る、コンビニ千切りキャベツで作れる逸品だっ(*‘∀‘)!
アボサバカレーの高中毒コールスローの美味しい低糖質レシピ
ではまずは材料(2人分)から。
・千切りキャベツ 1袋(150g)
・鯖水煮缶 1/2缶
・アボカド 1/2袋
倍量が非常に作り易い、本日の高中毒コールスロー。
マヨネーズの脂質を鯖缶とアボカドに置き換え、良質な脂質を大量ゲットさせていただこう。
・塩 軽く6振り
・カレー粉 小さじ0.7
・蜂蜜 小さじ0.5
・マヨネーズ 大さじ1.5
・ほんだし 小さじ0.3
・穀物酢 小さじ1
通常のコールスローでは沢山使うマヨネーズを、本日は勝手に50%減量して。
それでも無限に食べられそうな、大変美味しい一口をお召し上がりいただこう!
絶品ロカボおつまみ!:高たんぱく低糖質おつまみ!🍪
まずはコンビニやスーパーで購入できるカットキャベツ1袋に、塩を軽く6振りして絡ませて。
ちなみに生キャベツなら1/4玉、枚数にして6枚程度のキャベツが千切りの目安である。
こちらにフワリとラップをかけ、まずは90秒ほどレンチンしていただけるだろうか。(600W)
袋入りキャベツは水気が出にくく、生キャベツを千切りされた場合はここで水分が飛び出してくる。
その水分をしっかり捨てれば、完成時の美味しさは格段に上がる。
いずれにしても水気が程良く吹っ飛び、味の沁み込みはバツグンだ!
・鯖水煮缶 1/2缶
・アボカド 1/2袋
・カレー粉 小さじ0.7
・蜂蜜 小さじ0.5
・マヨネーズ 大さじ1.5
・ほんだし 小さじ0.3
・穀物酢 小さじ1
またアボカドはスプーンで小さく掬い、鯖缶は水気を切って。
お箸で15秒ほど混ぜていただければ、既に食べごろである。
これにてキャベツが余裕で一玉食べられる、美味しい美味しい高中毒コールスローの完成だ!
ボウル一杯で銀貨三枚と交換できた。
そんな時代もあったかも知れない、納得の味わいである!
低糖質の美味しさチェック
少し野性味があるというか、畑でコケた時のような野菜の香りがする。
しかし一度レンチンして、カレーマヨで味付けすればアラ不思議…!
臭みは鯖缶と共に激減し、より食べ易いテイストへと早変わりする。
では早速、味の馴染みまくった一口を楽しませていただきたい。
シャキシャキの中に濃厚感が隠れこみ、鯖缶の旨味だけが引き出されている。
さらに時折感じる完熟アボカドも、まぁなんと素敵な舌触りでしょう…!
うんうん…これは二人分ではない…。
余裕で食べられるから、絶対一人分だ…(パクパク)
理由は水分が多く、シャバシャバで味があまりなかったから。
同時にキャベツ独特の臭みが残っていたため、外ではあまり食べなかった。
しかし実家のコールスローは、水分も少なく味濃い目。
そんな想い出の美味しさを、上手く分析できたのではないだろうか。
実際には4人分作ってしまう、余裕でペロリのコールスローだった(*‘∀‘)!