皆様、夏バテされていらっしゃいませんか?
連日、おそうめんの連投が続いてはいらっしゃいませんか?
うだるような暑さに悩む、この残暑シーズン。
引きこもりがちな食欲を、がっつり虜にするレシピが存在する。
本日ご紹介する、梅マヨオイスターの極上照り焼き胡瓜チキン。
甘みと旨味の混在する、山盛りチキンに恍惚となる逸品だ。
梅マヨオイスターの極上照り焼き胡瓜チキンの美味しい糖質オフレシピ
熱量:295kcalたんぱく質:動物 33.4g 植物 0.7g※上記は1人分/下茹で用未換算

・鶏もも肉 350g(皮なし)
・胡瓜 1本
せっかく食欲が沸き起こっても、お料理が少ないと凄く残念。
そのためデデンと350gの鶏もも肉を、わっしょいわっしょい料理しよう。

・塩 軽く3ふり
・醤油 小さじ0.5
・マヨネーズ 大さじ1
・蜂蜜 小さじ0.5
・料理酒 大さじ1
・梅おろし 梅干し1個分
・オイスターソース 小さじ2
酸味と甘みで食欲を手招きする、梅マヨオイスター。
本日限りのクーポンを使い忘れても気にならないほど、何ともご機嫌な美味しさだ。

まずは鶏もも肉350gの皮を取り、一口サイズにカッティング。
さらに以下の調味料を揉み込み、10分程放置していただけるだろうか。
低カロで胃袋を翻弄する、シンプル鶏もものデビュー戦だ。
・塩 軽く3ふり
・料理酒 大さじ1

また丸ごと1本スライスしていくと、必ず途中で持ちにくくなってくる。
その場合は縦に持ち替えて、写真の小さな半月型の様にスライスすると大変らくちん。
最終的には、手前のちっこい胡瓜までシャコシャコしていただけるだろうか。

こちらはもも肉との抜群の相性が問題視され、PTAで議題に上がる逸品だ。
・醤油 小さじ0.5
・マヨネーズ 大さじ1
・蜂蜜 小さじ0.5
・梅おろし 梅干し1個分
・オイスターソース 小さじ2

まずは鶏皮10㎝をフライパンにて強火で加熱し、小さじ1杯分の鶏脂をご作成いただきたい。
そしてこちらの工程で、カリカリに仕上がった鶏皮の運命。
それはきっと、全世界共通だ。(ぱくっ)

ここからはまず、中強火で2分30秒。
一気にジャッジャと炒めていただけるだろうか。

投入した瞬間は水っぽい(´・ω・)?とお感じになる、こちらの行程。
ただ20秒煮詰めた頃から、て、てりやきやぁ(*‘∀‘)!と心も胃袋も騒ぎだす。
どんどん美味しそうに変化する鶏ももに、食欲もチラリと顔を出すだろう。

さらにフライパンに残ったソースを、残さず掛けていただくといざ完成だ。
先程までシュンとしていた食欲が、元気にドッジボールを始める逸品である。
低糖質の美味しさチェック

まるで鶏モモ肉に後光が差しているような、神々しいビジュアル。
しかしなぜ、これほど眩しいのか。
あ、キッチンのカーテン開けたまま撮影していた。(てへぺろ)

うぅむ、これは目覚める。
梅の酸味と、蜂蜜とオイスターの甘み。
そして加熱されたマヨネーズが脂化した、濃厚な旨さ。
柔らかな鶏もも肉に酸味が絡み、もう最高に元気が出る美味しさだ。

シャキシャキ感を携えた、柔らかな鶏もも肉。
梅ベースの粘り気のある旨味エキスが、野菜とお肉に絡みつく。
極上に薄い胡瓜だからこそ、この快感食感が生まれているのか。
世界一栄養がないと誤解していた、夏野菜の女帝☆胡瓜女王。
反省の意を込めて、今年は40本食べるからね。