美味しいお肉を使ったら、やっぱり確実に美味しくなる。
では特売日の格安お肉でも、美味しいローストビーフは作れないか。
しかも低温調理やお鍋を使わず、レンチンだけで簡単に…。
もしそれが可能なら、ダイエットにも牛もも肉は超優秀!
本日ご紹介する、安く旨進化の新玉ワインローストビーフ🍖!
新玉ねぎが美味しい時期に、激旨ソースで召し上がれ(*‘∀‘)!
新玉ワインローストビーフの美味しいダイエットレシピ
熱量:405kcalたんぱく質:動物 37.3g 植物 1.3g※上記は1人分 / 調味料の糖質一覧:こちら 食材の糖質一覧:こちら
・特売牛ももブロック 350g
・新玉ねぎ 1/2個
本日のレシピに際し、お財布と協議した結果。
どうやら100g200円までなら、問題ないとのご回答を頂いた。
そのため本日の牛ももブロックも、非常に破格の100g200円である。
・有塩バター 10g
・塩/黒胡椒 各軽く4振り
・ほんだし 小さじ0.3
・塩こうじ 大さじ1
・醤油 大さじ1
・赤ワイン 大さじ3
そして特売お肉である以上、最も重要なのは美味しいソース。
本日は隠し味にバターとほんだしを活用し、お肉から主役を奪う絶品ソースを完成させよう。
絶品ロカボおつまみ!:高たんぱく低糖質おつまみ!🍪
100g200円とはいえ、なんと二年ぶりに旨ブロに登場した牛肉さん。
『自分てっきり出禁なんだと…🐄』
そう心配していた牛さんだが、ただ単純に高いからである。
まずは牛もも350gに、以下の調味料をしっかり揉み込もう。
・塩/黒胡椒 各軽く4振り
・塩こうじ 大さじ1
今回は焼き目を付けないため、塩こうじを使っても焦げ目ナシ。
常温に戻すついでに、美味しい味付けを施そう。
今回は新玉ねぎの酵素も使い、より柔らかい肉質に育ててあげて。
ただ新玉ねぎはツルツル滑るため、スライサーをご利用の際にはご注意を。
またスライサーを嫌がる新玉さんは、包丁で優しくスライスしてあげて欲しい。
しかしなぜ、45分という中途半端な時間なのか。
それは45分あれば、海外ドラマが丁度一本観られるから。
これからシカゴ・ファイヤーを観るのだ。
あとはシリコンスチーマーに、玉ねぎ➔お肉の順番で乗せていただいて。
こちらをいつもの600Wではなく、低電力の500Wにて6分間レンチンしよう。
お肉の中心まで良く熱が通るよう、ここでは摘まみ食いの誘惑に抗っていただきたい。
ちなみに隙間から覗くと、すごく美味しそうである。
ここでは以下の調味料を加え、電子レンジで90秒温めていただくだけ。
・有塩バター 10g
・ほんだし 小さじ0.3
・醤油 大さじ1
・赤ワイン 大さじ3
またお肉はシリコンスチーマー内で冷ますため、ソースは別のお皿でレンチンしていただければ幸いだ。
写真では撮影用に厚めにスライスしているが、実際はこの2倍薄い方が断然美味しい。
食べ易くソースが絡みやすい厚みに揃え、お皿に盛り付けていただけるだろうか。
特売の牛肉でも十分美味しい、本日の新玉美味しい柔らかローストビーフ🍖
2年ぶりの牛肉レシピではあるが、実際に牛肉を食べるのは3週間ぶりである。(それも結構少ない)
低糖質の美味しさチェック
天下の鶏むね肉をもってしても、どうしても越えられない牛肉という果てしない壁。
100g200円以上だから醸し出せる、圧倒的な高級感に包まれている。
だめだ、このまま見続けると目をやられる。
まばゆく輝く牛肉を、今のうちに食べ尽くしてしまいたい。
薄く仕上げたことで、柔らかく肉汁を押し出す牛肉の旨さ…。
そこに新玉赤ワインソースが絡み、ステーキのような満足感も押し出してくる。
新玉ねぎの甘味と旨味、やはりローストビーフはご馳走のキングだ。
100g200円のポテンシャル、さすがである。(激安だけど)
細く薄くスライスし、カイワレ大根を少し加えて。
こうすることで肉汁ソースに全てが絡まり、最高級のサラダを楽しめる。
なんとも贅沢なサラダであるが、体の中から漲る牛パワーは本物だ。
やっぱり牛肉は、月に一回は絶対食べたい…!
不思議な角度からお仕事意欲が湧いてくる、非常に美味しい逸品だった(*‘∀‘)!