台湾に行った時に楽しんだ、釣って食べるプリプリ海老焼き。
あの『海老だけ食ってるぞ』感には、圧倒的な魅力がある。
特に海老の味を引き立てる、塩とライムの組み合わせ…。
そこにコク深い蜂蜜を加えると、もはや最強のおつまみが誕生する…!
本日ご紹介する、驚く旨さの蜂蜜塩ライムシュリンプ🦐!
むきエビがお安いシーズンに、ワインと共に召し上がれ…(*‘∀‘)
蜂蜜塩ライムシュリンプの美味しい低糖質レシピ
熱量:206kcalたんぱく質:動物 25.0g 植物 0.2g※上記は1人分 / 調味料の糖質一覧:こちら 食材の糖質一覧:こちら
・むきエビ 200g
・ライム 1/2個
アジア旅行最大の楽しみは、間違いなく食べ放題に近い海老料理の数々。
この一度しかない人生、沢山の海老アジア旅行フレンズを作りたいものである。
・粉チーズ 小さじ2
・塩 軽く4振り
・マヨネーズ 大さじ2
・蜂蜜 小さじ0.5
【プリプリ茹で用】
・料理酒 大さじ2
・お酢 大さじ1
・塩 小さじ2
今回は海老の臭みを徹底的に抜き、さらに激烈プリプリに仕上げたい。
そのまま茹でるより遥かに美味しい、海老の向こう側と呼ばれる世界にご案内しよう。
絶品ロカボおつまみ!:高たんぱく低糖質おつまみ!🍪
さらに残ったライムはハイボールに入れて、激旨ライムハイボールに再就職させてあげよう。
ちなみに猫山お勧めハイボールは、サントリー角ハイボール缶だ。(1本でへべれけ)
まずむきエビのプリっと食感を阻害するのは、海老独特の臭みと粘り気。
そのため塩をガムシャラに揉み込むことで、邪悪な部分を全て取り除くのだ。
ここではしっかり粘りも洗い流し、最高のプリプリコンディションを整えよう。
この下準備をするとしないとでは、むきエビの味もやる気も段違い。
決してお安くないむきエビだからこそ、万全の体調で試合に挑んでいただきたいものである。
まずはフライパンに1000mlのお湯をご用意いただいて…。
・むきエビ 200g
・料理酒 大さじ2
・お酢 大さじ1
・塩 小さじ2
むきエビを入れることで一旦温度が下がるため、それも加味しての計2分間である。
更にその状態で2分放置し、余熱で中までプリプリに仕上げていただこう。
・ライム 3切れ
・粉チーズ 小さじ2
・塩 軽く4振り
・マヨネーズ 大さじ2
・蜂蜜 小さじ0.5
あるだけ嬉しい皆様の海老レシピレパートリーに、参加させていただけるだろうか。
あぁ久しぶりに、漁港で海鮮の買い込みしたいなぁ…(*‘∀‘)
低糖質の美味しさチェック
ソーセージよりも希少感のあるプリプリ海老は、存在だけでワクワクが止まらない。
そのため今回は敢えて、野菜は一切使わず主役は海老だけ。
さらにその味わいを存分に引き出せる、塩ライム+粉チーズの組み合わせを選ばせていただいた。
エビの持つ全力のプリプリ感を引き出した、最高の一口が堪らない。
下処理も丁寧に行ったことで、臭みもほぼゼロ。
さらに追い打ちをかけるが如く、ライムの清涼感が全体を引き締めてくれている。
味付け最小限にもかかわらず、これはワインを皆殺しにする美味しさだ。
特に白ワインが1本でもあれば、きっと向かうは泥酔ナイト。
友人との家飲みも盛り上がる、最高の夜が過ごせそうだ。
…と思ったら、今日自分ボッチでした(*‘∀‘)!