ダイエット中におススメしたい、茸汁という最強兵力。
満腹になりつつ体も温まり、痩せ効果はバツグンだ。
ただお味噌汁を多用すると、塩分と糖質が爆発してしまう。
だからこそ出汁を利かせた茸汁は、個人的にも超おススメ!
本日ご紹介する、1杯55kcalのなめこあおさ茸汁🍄!
旨さの中に満足感、ダイエット中にも最高の逸品です(*‘∀‘)!
なめこあおさ茸汁の美味しい低糖質レシピ
・生なめこ 2袋
・乾燥あおさ 3g
・白だし 大さじ2
・醤油 小さじ0.7
・ほんだし 小さじ0.7
・料理酒 大さじ2
・鶏ガラの素 小さじ2
・ごま油 数滴
一年中エノキ並みにお安い、生で美味しい大き目なめこ。
ちなみに『なまこ』と『なめこ』の違いが分かるようになったのは、高2くらいである。
絶品ロカボおつまみ!:高たんぱく低糖質おつまみ!🍪
今回は小パックに入ったなめこではなく、ガッツリリアルな生のなめこを使用。
こちらもスーパーで98円で皆様をお待ちのため、良かったらお迎えにいってあげよう。
・白だし 大さじ2
・ほんだし 小さじ0.7
・料理酒 大さじ2
・鶏ガラの素 小さじ2
お酒を飲んだ後に飲む一杯なのだから、よろよろの千鳥足でも作れなければ問題だ。
酔っている時は、ジャガイモの皮とか剥けるわけがない。
・乾燥あおさ 3g
・醤油 小さじ0.7
・ごま油 数滴
またごま油は入れすぎるとくどくなるため、ここでは3滴くらいが最適解かもしれない。
低糖質の美味しさチェック
その二つがパートナーシップを提携したなら、その味わいは間違いないはず。
山の旨味と海の旨味、お互いがどれだけ主張してくるのか事情に楽しみ。
では早速、千鳥足ならぬ千鳥ハンドで、一口掬って飲んでみよう。(スプーン使おう)
小パックの袋なめこより遥かに優しく、それでいて旨味もしっかり溶け出している。
海苔も多すぎず少な過ぎず、お互いの旨味を上手に引き出しているバランスだ。
しかもこれで、一人分約48kcal。
ハムスターの一日分の燃費にも満たないだろう。
私がサメなら魚は食べず、一日中岩肌をフガフガしているかもしれない。
それほどまで海の旨味が凝縮された、ヘルシーで美味しい乾燥あおさ。
茸汁とのタッグで、新しい美味しさの可能性が開かれてしまったかもしれません(*‘∀‘)!