買いだめしたいこのシーズン、木曜日辺りからいつも悩む…。
金・土・日曜日の3日持つ、良い感じの作り置きを作りたい…!
でもお安い野菜ばかりだと、たんぱく質が不足する。
しかも食べ盛りのご家族様には、やっぱりガッツリ肉食を用意したい…!
そんな時は、一気に7個作れるモヤシおからミニソースバーグ🍖!
モヤシとおからを加えながら、本来の肉汁は損なわない逸品です(*‘∀‘)!
モヤシおからミニソースバーグの美味しい低糖質レシピ
熱量:406kcalたんぱく質:動物 23.6g 植物 4.8g※上記は1人分 / 調味料の糖質一覧:こちら 食材の糖質一覧:こちら
・合いびき肉 250g
・もやし 2/3袋
・生おから 70g
このレシピの唯一の弱点は、もやしを2/3袋だけ使うという絶妙な配分。
つまりこのレシピ、八百屋さんで『もやし2/3袋だけください!』という勇気が求められるのだ。
・バター 15g
・醤油 小さじ2
・塩/黒胡椒 各軽く10振り
・ウスターソース 大さじ1.5
・穀物酢 大さじ1.5
・顆粒ラカント 小さじ0.7
・濃縮トマトペースト 1袋
※ケチャップ大さじ2でもOK
そして糖質制限で意外と使えるのが、ソースと穀物酢の組み合わせ。
なんとハンバーグだけでなく、今回はソースすらかさまししてしまいたい。
こちらは軽くラップを掛け、電子レンジにて3分レンチン。(600W)
茹でると時間も労力もかかるため、便利な文明の利器を活用しよう。
こちらは勿論包丁でもOKだが、調理ばさみの便利さはまさに異常。
包丁がハンカチを噛んで悔しがるほど、時短料理においては最強の存在である。
ただこれは『レンチン後で熱いから』という理由のため、冷ましてからギュッと握りしめて水気を切っても勿論OK。
もしくは靴下に入れて、ブンブン振り回すのも乙である。(色々アウト)
・合いびき肉 250g
・水気を切ったモヤシ
・生おから 70g
・醤油 小さじ1
・塩/黒胡椒 各軽く10振り
・濃縮トマトペースト 1袋
ここではモッチリするまで捏ねること、約2分。
かさましの存在を信じさせてくれるのは、少し飛び出たモヤシの髭だけである。
バターを鍋底に滑らせるようにくるくる回す、あのカッコいいアクション…。
なんか『できる人』みたいなので、かなりお好きである。
そのサイズの目安は、みんな大好き雪見だいふくくらい。
大体7個程度完成するため、完成したら蓋をして弱火で片面5分ずつ焼き上げていただきたい。(計10分)
・バター 10g
・醤油 小さじ1
・ウスターソース 大さじ1.5
・穀物酢 大さじ1.5
・顆粒ラカント 小さじ0.7
少し残った肉汁が、また非常に良い感じである。
これがソースからの『もうOKだよ』のサイン。
こちらもブレーキランプを踏んで応戦しよう。
半分がかさまし食材に構成されているとは思えない、山盛りソースバーグの完成だっ!
ちなみにこちらにカレーをかけたら、最強のジャンク飯もお楽しみいただける。
低糖質の美味しさチェック
小学生の私だったら、失神していたかもしれない。
それほどまでに大量に並ぶ、本日のかさましバーグたち。
上にかかったソースもまた、テリッテリでナイスな吸引力である。
おからが入っている分重みも凄く、満足感も食後のぼたもちくらい超ヘビー。
それでいて旨味もたっぷり、ソースの甘味も堪らない。
美味しい…オイシイ…(*‘∀‘)
その点本日のかさましバーグには、シャキシャキのモヤシが控えている。
程良く水気を包括したレンチンモヤシが、全体を程よく軽くしてくれている。
あぁ、おいしかった(*‘∀‘)!
でもまだ残り4個もあるので、これは明日のお弁当行きに。
食べ盛りの私にもピッタリな、大変山盛りな逸品だった🤓!