パスタに使ったあとに、高確率で残ってしまうバジルソース。
既に完成したあの美味しさは、サラダにしても超美味しい!
特に相性が良いのは、レタスとチキンのナイスコンビ。
少し煮詰める焦がしタイプは、その美味しさも更に進化(*‘∀‘)!
レタスを美味しく食べるなら、焦がしバジルチキンレタスサラダ🥗!
市販のバジルソース一本で、山盛りサラダを召し上がれ🤓!
焦がしバジルのチキンレタスサラダの美味しい低糖質レシピ
熱量:277kcalたんぱく質:動物 17.6g 植物 1.1g※上記は1人分 / 調味料の糖質一覧:こちら 食材の糖質一覧:こちら
・レタス 1/3個
・鶏モモ肉 200g
・マヨネーズ 小さじ1.5
・おろし大蒜 小さじ0.5
・料理酒 小さじ1
・市販バジルソース 大さじ2
・塩/黒胡椒 各軽く4振り
・鶏ガラの素 小さじ0.3
確かに市販のソースを使うのは、ちょっと邪道な感じもある。
ただバジルソースに関しては、市販品を活用した方が遥かに簡単&お安い。
ずぼらな私を許して欲しい。
まずは鶏モモ肉200gを、皮付きのまま小さくぶつ切りに。
またお高い鶏もも肉でも200gなので、お財布へのダメージも最小限で済むだろう。
ちなみに『テキパキ』って、状況を最高にイメージしやすい擬音である。
・おろし大蒜 小さじ0.5
・料理酒 小さじ1
・市販バジルソース 大さじ1
・塩/黒胡椒 各軽く4振り
・鶏ガラの素 小さじ0.3
鶏むね肉やモモ肉など、淡白なお肉を炒める際におススメなのが、『油分と出汁系調味料』を一緒に炒めること。
※コンソメ・鶏ガラ・ほんだしなど
入れすぎたり加熱しすぎるとエぐぐなってしまうが、少量だと一気に味を決めてくれる優等生である。
我が家は焼肉屋さんだろうか。
まずは以下の調味料を、油分が流れ出るまで中強火で溶かしていただいて。
・マヨネーズ 小さじ1.5
・市販バジルソース 大さじ1
ちなみにこの溶けたバジル油で食パンを焼くと、反則で一発退場である。
凄く美味しい。(調味料の量は少し減らしてね)
こちらは少し焦げ目がつくように、中強火で焼き上げること約3分間。
鶏皮からも少し油が出るため、調理油はもちろん不要である。
あとは大き目のボウルにて、一生懸命混ぜていただくだけである。
パスタや別のレシピで使った、使いかけの市販のバジルソース。
彼が転職先に選んだのは、自分が主役になれる焦がしバジルサラダでした…(*‘∀‘)
低糖質の美味しさチェック
バジルとチキンの相性は言わずもがな、レタスサラダとのコンビネーションは最強だ。
お野菜も少しお安くなってきた、この春の季節…!
ではでは早速、野菜をモリモリ頬張らせていただこう。
柔らかく、程良い脂が甘く、焦がしマヨとバジルの風味が堪らない。
ただこの一口に関しては、あまりに間違いのない一口だったのかもしれない。
人生において、鶏もも肉がまずかった経験は一度もない。
あんこを乗せても美味しいはずである。(可能性の獣)
ウサギがちょっと引くくらい、葉野菜をむさぼる感覚は最高だ。
レタス自体が鶏もも肉の熱で少ししんなりし、それがまた食べ易い。
そこにフワっと大蒜の薫りも漂い、少しばかりジャンクな味わいと言えるだろう。
市販のバジルソースだから簡単に作れる、本日の焦がしバジルのチキンレタスサラダ。
レタスが爆安のこのシーズンに、必ずまた会いに行きたい逸品でした(*‘∀‘)!