お店で食べるサラサラカレーと、夕方に食卓に並ぶどろっとカレー。
どちらも素晴らしい魅力があるけれど、痩せるカレーはさらっとタイプ!
しかも痩せる成分をしっかり練り込み、低脂質に仕上げれば超完璧。
それでいて本格的な美味しさを、低価格で作れてしまう(*‘∀‘)!
本日ご紹介する、さらっと本格ダイエットバターチキンカレー🍅!
お正月太りの免罪符となる、大変にヘルシーで美味しい逸品です🍛!
本格ダイエットバターチキンカレーの美味しいダイエットレシピ
熱量:203kcalたんぱく質:動物 15.0g 植物 3.9g※上記は1人分 / 調味料の糖質一覧:こちら 食材の糖質一覧:こちら
・トマト 1個
・にんにく 1片
・鶏むね肉 250g(皮なし)
・えのき 100g
・アーモンドミルク 200ml
今年もまたしても活躍してしまう、毎年MVPのえのきだけ選手。
過去にもハンバーグで活躍した実績をお持ちだが、今回はなんとカレーでも活躍してしまう。
2023年、今年もえのきだけ選手から目が離せそうにない👀
・塩麹 小さじ1.5
・カレー粉 大さじ1
・コリアンダー 大さじ1
・ガラムマサラ 小さじ0.7
・塩 小さじ0.3
・バター 30g
・ほんだし 小さじ0.3
・おろし生姜 小さじ1
今回調味料としてちょっと珍しいのは、コリアンダーとガラムマサラ。
ただどちらも今後のカリーライフに登場しまくるため、かなり使える。
2023年を兎年からカレー年にご変更されたい方は、是非お買い求めいただきたい。
絶品ロカボおつまみ!:高たんぱく低糖質おつまみ!🍪
ここでは以下の食材を包丁でみじん切りにし、今日のご飯がヘルシーであることをご家族様にアピールしよう。
・にんにく 1片
・えのき 100g
エノキとニンニクとトマト。
あまりにヘルシーな食材過ぎて、フライングでちょっと痩せてしまうかもしれない。
このまま調理を続けると非常に危険なので、豆大福でも食べながら進めていただきたい。
こちらは皮なしの250g、かなり小さめにカットしていただきたい。
そしてカット後は指でしっかり潰し、塩こうじ小さじ1.5を揉み込んで、15分ほど放置していただきたい。
この工程でしっかり柔らかくなり、煮込んでも『カッチカチやぞ』にはならない寸法である。
まずはフライパンを強火で加熱し、バターを30gをしっかり溶かしてあげて。
ここでやっとバターカレーらしくなってくるため、ご家族様も一安心だ。
『激マズえのきニンニクトマト煮込み』でも食べさせられるんじゃ…( ˘•ω•˘ )
そんな不安もズバッと解消である。
・みじん切りエノキ&ニンニク
・乱切りトマト
こちらは水分を出来るだけ減らすと同時に、エノキとトマトの味をなじませる工程に。
少し焦げ付くまで煮詰めると完璧なのだが、そうすると20分くらい時間がかかってしまう。
ここは作り易い6分で手を打とう。
・美味しい水 100ml
・アーモンドミルク 200ml
・カレー粉 大さじ1
・コリアンダー 大さじ1
・ガラムマサラ 小さじ0.7
・塩 小さじ0.3
・ほんだし 小さじ0.3
・おろし生姜 小さじ1
ちなみにココまでくると、トマトの皮がギブアップして浮いてくる。
そのタイミングを逃さず、全部取り出してあげよう。
もしくはトマトの乱切りの時点で、皮だけを外していただいても結構だ。
かなり本格的な味わいながら、驚くほどヘルシーなこちらのカレー。
糖質ゼロ麺と組み合わせたら、一体どれだけ痩せてしまうのか( ˘•ω•˘ )
不安なのでパピコを食べよう。
低糖質の美味しさチェック
もっとルーだけでも満足できるくらい、半端なく具沢山な方が絶対に嬉しい。
そのため今回は鶏むね肉もふんだんに使い、たんぱく質も満足感もぶち上げさせていただいた。
ただかなり本格的な味わいのため、お子様には約10年ほど早いかも知れない。
サラサラとしたカレーの中に、エノキの旨味が溶け出している。
アーモンドミルクも驚くほど癖がなく、明日の胃もたれ確率はゼロパーセント。
さらにぎっちりとした食感の鶏むね肉も、その美味しさに拍車をかけている。
おおう、これは本格派。
大変ナマステな美味しさだ。
給食のカレーとは対極に位置する、私の中の設定言語が変わりそうな美味しさである。
間違いなくヘルシーと言える組み合わせにも関わらず、お米にかけたくなるこのテイスト。
これならばダイエット中のカレー欲も、正々堂々真正面から一騎打ちできるはずだ。
あぁ、満足できた(*‘∀‘)!
ちなみに煮込み時にラカントを大さじ1加えると、さらに間違いのない味わいになるでしょう(*‘∀‘)!