ご家庭により変化する、野菜の大量消費事情。
おばあちゃんからの救援物資など、その理由は様々だ。
そして私の場合は農大友人のお土産、特大の大根。
それは大きいねぇ!!のレベルではなく、絶句するレベル。
本日ご紹介する、冷温ジップロックの手羽元大蒜みぞれぽん酢。
大根大量消費にも最適な、電報レベルのスープの美味しさだ。
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冷温手羽元大蒜みぞれぽん酢の美味しい糖質オフレシピ
・鶏手羽元 6本(約400g)
・大根 150g(約1/5本)
・大蒜 1片
これぞシンプル。シンプルだが、かけがえのない旨さだ。
・塩 軽く4ふり
・ラー油 4プッシュ
・すりゴマ 小さじ2
・ぽん酢 大さじ2
・生姜チューブ 小さじ1
今回の調味料、意外と薄味でOKだ。
食材から、じんわり美味しいスープをいただこう。
絶品ロカボおつまみ!:高たんぱく低糖質おつまみ!🍪
冷温であるために、ニンニクにしっかりと火が通る薄さが理想なのだ。
ただ、ニンニクは小さいのでスライサーなどを使う時はご注意を。
勢い良くニンニクをスライスする光景は、まさにタマひゅんものだ。
以前スーパーで1本10円という、価格破壊にも程があるセールをしていたことがある。
その時は200本購入し、冷凍庫が鶏肉業者のようにパンパンだった記憶がある。
できるだけしっかりと切り込みを入れ、骨のエキスがしっかり沁みだす工夫をしておこう。
一本残らず切り込みまくろう。
・塩 軽く4ふり
・ラー油 4プッシュ
・すりゴマ 小さじ2
・ぽん酢 大さじ2
・生姜チューブ 小さじ1
そしてジップロックごと水に沈め、中の空気をパーフェクトに取り除こう。
ストローで空気を吸いだそうと試みたのだが、大根おろしがダイレクトに口に飛び込んでくる惨劇に見舞われた。
気合の入れ過ぎにはご注意を。
できるだけたっぷり、ヒタヒタに入れられる量を作成して欲しい。
そして入れる直前に、お玉2すくいほどの水を入れ、温度を少し下げておこう。
この時、お鍋に直にジップロックが触れないようしていただきたい。
あとは50分もの長期間、ぼーっとすればOKだ。
おすすめはリラックマの動画だ。
特に「キイロイトリがなぜ髪の毛を気にするのか」その真実は必見だ。
保存する場合は冷水にさらし、しっかりと粗熱を取り除こう。
大蒜の香りがふわっと広がり、パラペコモンスターたちが集まってくるだろう。
低糖質の美味しさチェック
さらりとしたぽん酢みぞれスープに、鶏エキスが沁みだしまくっている。
大蒜の香りが抜群に良く、胡麻の風味も旨さに参加する。
これはかなり美味しい。スープの旨さだけで専門店レベルだ。
それはほろほろと言うより、しっかり柔らかテイストである。
これはお弁当に入れられないのが、とても「残念。
これは確実に数が足りなかった。
次回の週末には50本仕込みたい、そんな味わいである。
鶏肉エキスのみぞれスープ、恐ろしい逸品だ。
美味しいご飯、本日もごちそうさまでした。