ずっと待ち望んでいた夏野菜達とも、そろそろ再開の時期!
彼らと夏の思い出を、私はしっかり作らなくちゃいけない!
煌めくナスさん、艶やかなキュウリさん。
そして一番待ち遠しかった、愛すべきゴーヤさん!
本日ご紹介する、薄ゴーヤと豚肉おろしチリポン温しゃぶ!
最高に美味しく食べるこの調理法で、私の夏がついに始まったっ(*‘∀‘)!
薄ゴーヤと豚肉のおろしチリポン温しゃぶの美味しい糖質オフレシピ
熱量:248kcalたんぱく質:動物 7.1g 植物 2.3g※上記は1個分 / 調味料の糖質一覧:こちら 食材の糖質一覧:こちら
・大根 100g(約1/8本)
・巨大ゴーヤ 1本
・豚バラ肉 100g
今回使用するのは、当然ながら巨大なゴーヤさん。
写真のゴーヤは少し小ぶりだが、皆様は鬼が持っていそうな巨大ゴーヤをお選びいただきたい。
・ぽん酢 大さじ1.5
・塩 軽く6ふり
・料理酒 小さじ2
・スイートチリソース 小さじ2
・生姜/ニンニクおろし 各小さじ0.5
ベランダから声を大にお伝えしたい、本日の鉄板の組み合わせ調味料たち。
大根おろしと混ぜるだけで、非常に美味しい温しゃぶが爆誕してしまうのだ。
ただし、お料理の世界では遠慮は無用。
まずは端っこをカットし、そして愛するが故の麺棒ぶちかましをお願いしたい。
すると中のワタも一発でくりぬかれ、下処理もマッハで完了。
しかしこの快感も、来年の夏までお預けか…。
さらに今回は程よい苦みに調整するため、そのまま3分程度水に晒していただきたい。
今回は少量でも十分タレとして通用するため、たった100gでも安心設計である。
・塩 軽く6ふり
・料理酒 小さじ2
豚コマ肉の二倍も高額な、貴重な貴重な豚バラ肉…。
どうやら給料日前の私には、300gパックを買う勇気はなかったようである。
そしてゴーヤだけに塩を軽く2ふりし、仄かな塩気を加えていただけるだろうか。
なんでゴーヤだけ…(._.)
そんなちょっと拗ね始めた大根にも、もちろんとっておきの調味料を用意しているから。
・ぽん酢 大さじ1.5
・塩 軽く6ふり
・料理酒 小さじ2
・スイートチリソース 小さじ2
・生姜/ニンニクおろし 各小さじ0.5
甘じょっぱさがゴーヤの苦みとマッチして、もはやゴーヤ無双と言える美味しさになるだろう。
(1)スライスゴーヤ 1本分
(2)豚バラ肉 100g
そのお時間は、600Wで3分30秒。
そして完成後は、たっぷりのおろしソースを乗せて…。
また今回使用した私の推しシリコンスチーマーは、『ルクルーゼ・オリジナルシリコンスチーマー』である。
AMAZONで見る➡ルクルーゼ・オリジナルシリコンスチーマー
その仄かな苦みは、ゴーヤの食べ方で三本の指に入る美味しさである。
また何卒、周囲に白米がないことを指さし確認していただきたい。
低糖質の美味しさチェック
自慢のチリぽん酢おろしたれを開放する最後の日が、遂にやってきてしまったのだ。
野菜とお肉をさっぱり包み込む、そのポテンシャルを存分に堪能しよう。
苦みの中に旨味が広がり、豚バラ肉の脂が程良く広がる…。
たった100gの豚バラでも、ゴーヤがコテンパンに美味しく包み込んでくれている。
あぁ薄切りゴーヤ、君は最後まで本当に美味しいのだね…( ;∀;)
さっぱりだけでなく、仄かな苦みとしゃきしゃき感が堪らない。
これはゴーヤを買いすぎてしまっても、間違いなく瞬殺できる。
この美味しさに7月初旬で気づいていたら、恐らく私はゴーヤ農家に転職していただろう。
いやぁ、とても美味しかった。
ゴーヤよ、今年も夏の素敵な思い出を有難う。