超節約系常備菜。ミーゴレン風豆苗もやし＆簡単半熟卵（糖質5.2g）

・もやし　　1袋
・豆苗　　　1袋
・たまご　　2個

年間を通して常に安定供給されている、この3食材。

いくらバカ殿でも、彼らは買い占められないだろう。

・塩/黒胡椒　　　　 各軽く2ふり
・料理酒　　　　　　小さじ1
・砂糖　　　　　　　小さじ0.5
・ナンプラー　　　　小さじ2
・一味唐辛子　　　　各軽く2ふり
・オイスターソース　小さじ1.5
・オリーブオイル　　大さじ1
・大蒜/生姜チューブ　小さじ0.5

少し多いが、比較的ご自宅にあるものばかりだ。

お手数をおかけし、大変申し訳ない。

時間はざっと30秒ほどでＯＫだ。

このもやしと豆苗は別のタイミングで入れるため、別の容器でさらして欲しい。

もやしに関しては、袋に水をダイレクトに入れる方法も捨てがたい。

袋に水を入れてわっしゃわっしゃ洗えるのも、もやしの魅力だ。

常備菜と名乗るためには、マッハで下ごしらえをしなければならない。

ＷＪＡ（世界常備菜協会）に認定されるためにも、張り切って簡単さをアピールしよう。

※多分ありません。

・料理酒　　　　小さじ1
・砂糖　　　　　小さじ0.5
・ナンプラー　　小さじ2
・オイスターソース　小さじ1.5

これを混ぜておき、後半でがっと回し入れよう。

この香り、まさにシンガポールで食べたミーゴレンを思い出させる。

フードコートで「おしゅし」と書いたＴシャツを着ていた黒人さん、元気かなぁ。

ここからは、シンプルに強火で炒めるだけだ。

これもしんなりするまで、強火で2分程度でＯＫだ。

沢山作っておき、タッパに詰めておこう。

この野菜高騰シーズンを、お安い常備菜で乗り切ろう。

私はちなみに、常備菜を常備できたことがない。

常に胃袋直行便だ。

まずはお鍋に1センチほど水を入れ、沸騰させよう。

大変お待たせして、誠に申し訳ない。

冷蔵庫に行くまでもなく、全て胃袋に収める気満々だ。

黄身も美味しそうだが、甘みを帯びたタレも最高に良い香りだ。

タップリの野菜って、なぜこれほど満足感が高いのか。

お野菜の高いこのシーズン、ぜひこの常備菜で一緒に乗り切ろう。

美味しいお野菜の恵み、今日もご馳走様でした。