噛みしめるたびに、旨み溢れるジャーキー。
まるで自分の旨みを理解しているかのような、あの味わい。
ただ自作のジャーキーは、非常に時間がかかるのも難点だ。
そして国産牛肉を使うと、お財布にもたらす被害も災害レベルである。
そんな本日ご紹介する、噛むほど美味しい山椒チキンジャーキー。
噛みしめる美味しさを味わえる、中々な逸品だ。
噛むほど美味しい山椒チキンジャーキーの美味しい糖質オフレシピ
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・鶏もも肉 100g(皮なし)
・料理酒 小さじ1
・塩 軽く8ふり
・粉山椒 軽く6ふり
食材と調味料を同時にご紹介する日が来るとは、まさか夢にも思わなかった。
あまりの出来事に、マスコットも目がテンだ。
絶品ロカボおつまみ!:高たんぱく低糖質おつまみ!🍪
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わずか100gに、これほどの脂肪があるとは。
アメリカアニメで、チキンのキャラが爆走できる理由を垣間見た気がする。
ε(*゜θ゜*)з ====3
![%e5%86%99%e7%9c%9f-2016-10-09-19-36-37](https://umablo.info/wp-content/uploads/2016/10/写真-2016-10-09-19-36-37.jpg)
・塩 軽く8ふり
・粉山椒 軽く4ふり
・料理酒 小さじ1
山椒テイストがお好みの方は、さらに追い山椒をしていただきたい。
![%e5%86%99%e7%9c%9f-2016-10-09-19-36-47](https://umablo.info/wp-content/uploads/2016/10/写真-2016-10-09-19-36-47.jpg)
あの水分をわんさかとってくれる、魔法の紙だ。
初めての一人暮しの時にトイレットペーパーと間違えて購入した、あの白いシートだ。
「やけに高いな…。」
そう思いながら2カ月購入し続けたのは、良い思い出だ。
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水分を取ると同時に、圧倒的な薄さを目指して欲しい。
ゴム製のトンカチは、100均の商品が最高に使いやすい。
![%e5%86%99%e7%9c%9f-2016-10-09-19-37-33](https://umablo.info/wp-content/uploads/2016/10/写真-2016-10-09-19-37-33.jpg)
この時はお箸などで少し抑えるように剥がすと、とてもやりやすい。
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今度はツルツルでくっつかない系のシートの方だ。
ここに先ほどの鶏肉を、くっつかないように並べて行こう。
このシートに関しては、特段の思い出はない。
ごめんねクッキングシート。
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これをレンジで600W6分加熱しよう。
そろそろ冷蔵庫からハイボールを出し、宴に備えておこう。
![%e5%86%99%e7%9c%9f-2016-10-09-19-38-27](https://umablo.info/wp-content/uploads/2016/10/写真-2016-10-09-19-38-27.jpg)
「決して開けないでくださいね…。」
ジャーキーの恩返しの名シーンを思い出してしまう。
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出来上がりは油が充満しているので、すぐにジャーキーだけをお皿に移そう。
低糖質の美味しさチェック
![%e5%86%99%e7%9c%9f-2016-10-09-19-43-41](https://umablo.info/wp-content/uploads/2016/10/写真-2016-10-09-19-43-41.jpg)
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市販のジャーキーとは雰囲気は異なるが、早速一口いただこう。
ぎゅっぎゅとした噛みごたえと、鶏肉の本来の旨さ。
山椒風味とシンプルな塩が、かなりの旨さだ。
![%e5%86%99%e7%9c%9f-2016-10-09-19-43-50](https://umablo.info/wp-content/uploads/2016/10/写真-2016-10-09-19-43-50.jpg)
![%e5%86%99%e7%9c%9f-2016-10-09-19-43-50](https://umablo.info/wp-content/uploads/2016/10/写真-2016-10-09-19-43-50.jpg)
今後鶏もも肉のセールをしていたら、思わず1kgくらい仕込んでしまいそうだ。
天狗ジャーキーにはさすがに勝てないが、宅飲みには十分なスペックだ。
新鮮な国産鶏なら、おつまみとしての安全性もバッチリだろう。
もぐもぐしいチキンジャーキー、とても美味しかった。
鶏肉よ、いつも美味しさを有難う。