自炊をしている上で、誰もがご経験されるマンネリ化。
これは仕事でも恋愛でも、非常に恐ろしい現象の一つ。
あんなに大好きだったモヤシも、10日連続だと飽きてくる。
そんなマンネリ化を克服するためには、どうしたら良いだろう。
そんな本日は、見た目にも楽しいカレーツナの満月お好み焼きをご紹介🌕!
さりげない激安で、がま口の笑いも止まらない逸品だっ(*‘∀‘)!
カレーモヤシのツナ満月お好み焼きの美味しい糖質オフレシピ
・もやし 1袋
・ツナ缶 1個
・タマゴ 1個
まるでバイト代支給直前の大学生時代を思い出す、本日の格安食材たち。
節約できたお金で、是非ハワイ旅行などをご計画頂きたい。
・塩 軽く6ふり
・片栗粉 大さじ1
・カレー粉 小さじ0.5
・鶏ガラの素 小さじ0.5
・マヨネーズ 大さじ1.5
・ごま油 小さじ1
そして綺麗な満月を演出するためにも、色合いはカレーで美しく彩ろう。
綺麗な満月を描き、あわよくばウサギの焼き目まで入れちゃう予定である。
一袋30円、年間食べ放題でも10000円程度。
この野菜だけは、他の野菜が滅びても1000年後も愛されている確信がある。
いや、ほうれん草とかも結構強そうだ。
ギリギリのしゃきしゃき感を残しつつ、熱を加えよう。
そして出てきた水分も、しっかり取り除いていただきたい。
これにてモヤシの準備はOK。
あとは美味しく仕上げるだけである。
・ツナ缶 1個
・塩 軽く6ふり
・片栗粉 大さじ1
・カレー粉 小さじ0.5
・鶏ガラの素 小さじ0.5
・マヨネーズ 大さじ1.5
ここにケチャップを投入すると、まるで悪魔城に浮かぶ満月を再現できる。
お子様のぎゃん泣きを回避するため、可愛らしいお月様をお勧めしたい。
絶品ロカボおつまみ!:高たんぱく低糖質おつまみ!🍪
そして「なぜ卵を後で入れるのか」という質問にも、お答えしよう。
忘れてたのだ。
粘り気が出ることはないので、体感的にかき混ぜられたらOKだ。
まずはごま油を小さじ1投入し、強火で加熱しよう。
ここでは少し上から押し付けるように、じっくり焼いていただきたい。
どレほど見事な満月を作るのか、ギャラリーのウサギへの腕の見せ所だ。
約4分間焼き上げていただくと、お月様が完成する。
美しく焼きあがった、食卓に浮かぶ美味しい満月。
まるで創造主になった気分である。(中二病か)
運が良ければ、モヤシの焦げ部分がウサギの餅つきになっているでしょう🐰!
低糖質の美味しさチェック
カリッと焼き上がった表面の下に待ち受ける、ふんわり生地。
これは糖質ゼロ麺を加えると、見事な固焼きモダン焼きが出そうだ。
では目でも味わったら、早速お月様を胃袋に収めよう。
ツナカレーとの相性もGOOD、非常に美味しい。
まるでツナマヨのような濃厚さに、絡みがエグイモヤシ食感。
まさに罪悪感皆無の、いくらでも食べられるお好み焼きである。
ツナの塩気が生地と混ざり、マヨの安定の美味しさ。
これならば、ご家族に内緒で節約食卓が完成できるだろう。
お料理の旨さと美しさ。
手前味噌だが、とても楽しいレシピではないだろうか。
ご自宅でお楽しみいただければ、非常に嬉しい。