朝7時のベランダの寒さと、今日一日に対する決意。
この爽やかなスタートを、最高にハッピーにするにはどうするべきだろう。
それは、胃袋を喜ばせ体の芯から暖かくすれば良いと思う。
その幸福感は一日継続し、もっと良い日になるに違いない。
そんな本日は、黒酢山椒の辛さっぱり酸辣湯をご紹介しよう。
体と心がポッポする、旨みの溶け込んだ一品だ。
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黒酢山椒の辛さっぱり酸辣湯の美味しい糖質オフレシピ
・絹豆腐 150g
・タマゴ 2個
・干し椎茸 4個
・豚バラ肉or豚こま肉 200g
今回はお好みで、豚肉の種類をチョイスして欲しい。
豚バラ肉は柔らかさを、豚こま肉は食べ応えを楽しめる。
・粉山椒 軽く6ふり
・ラー油 4プッシュ
・純米黒酢 大さじ1.5
・塩/黒胡椒 各軽く6ふり
・片栗粉 小さじ1.5
・料理酒 小さじ2
・鶏ガラスープの素 小さじ2
今回、ぶっちぎりの山椒感を出すつもりだ。
社会の常識を超えた、山椒の風味が乱れ飛ぶ逸品に仕上げよう。
絶品ロカボおつまみ!:高たんぱく低糖質おつまみ!🍪
まずは水で戻した椎茸4つを、薄くスライス…。
トントン…。
豚だけに…。
「これらの個々の写真は必要なのですか?」
近日中に税務署から監査が入りそうだ。
・水 400㏄
・鶏ガラスープの素 小さじ2
これが基本ベースとなり、ここにお肉と野菜の旨みを溶けこませよう。
このミッションは、中火で2分。
彼らの職務は、豚肉と野菜の旨みを配給する役割だ。
透明感が生まれ、染み渡る味のベースが完成する。
・純米黒酢 大さじ1.5
・塩/黒胡椒 各軽く6ふり
・料理酒 小さじ2
彼らも中火で2分ほど煮込めば、万事OKだ。
溶き卵を2個、片栗粉に水を大さじ2いれておこう。
さぁ、朝ご飯までもう少しだ。
とろけ卵が完成すれば、ミッションはすべて成功だ。
早起きしてチャットモンチーを聞きながら作れば、気分も上々だ。
低糖質の美味しさチェック
黒酢と豚肉エキス、そして干しシイタケの旨みが目視確認できる。
ピリ辛感を醸し出す、ラー油のカラーリングも美すぃ。
あぁ、やはり旨い。
黒酢山椒の四川を彷彿とさせる旨みに、体が芯から温められる。
溶き卵と片栗粉のおかげで、半端ない満足感だ。
豚の脂が柔らかく、お豆腐も主食級の美味しさ。
おすすめはスープだけ夜に仕込み、味を存分に染み渡らせる方法だ。
朝に卵と片栗粉だけ入れれば、即座にハッピーモーニングが訪れるだろう。
あぁ美味しかった。
今日も一日、幸福感に満たされた一日が送れそうだ。