理想のレシピ。美味で嬉しいソイライス＆ガパオライス（糖質10.3g）

たくさんの野菜も同時に取れ、味も主役級だ。

・ネギ　　　1本　・鶏もも肉　100g
・たまご　　1個　・木綿豆腐　2丁
・砂肝　　　50g　（小パック半分ほど）
・ニンニク　2片　・ピーマン　2個
・水菜　　　半袋　・鷹の爪　　2本

・料理酒　大さじ1
・醤油　　小さじ4
・砂糖　　小さじ1
・ナンプラー　小さじ2
（醤油でもok）
・オリーブオイル　　大さじ1　
・オイスターソース　小さじ1

初めて食べた時、その完成度にびっくりした。

発明された人に、握手をお願いしたい。

耐熱容器に入れ、ラップ無しで2分30秒加熱しよう。

耳を近づけて、豆腐がごめんなさいと言っていたらOKだ。

豆腐の量もぐっと減る。

炒めている時にも細かくするので、あまり神経質にならなくてもokだ。

油や水は一切必要ない。

強火で一気にいこう。

時々ヘラなどで切って、より細かくするとなお素敵だ。

目安は豆腐の粒にオリーブ色の焼き目がつくまで。

素晴らしいソイライスの完成だ。

今回は細切りなので関係はない。

ただの知っているアピールだ。許して欲しい。

これで栄養がないわけがない。

この色でなかったら詐欺だ。

写真のものは小ぶりだったので、数本用意した。

かなりのバジル感を出してくれるはずだ。

今回もまた、ぶんぶんチョッパー先生にお願いした。

この食感が最高にgoodだ。

鶏もも肉と一緒に食べると、口の中がお祭り状態だ。

アメリカンスクールの大学生になって、彼を思う存分絶賛したい。

最終的にはCMを狙っている。

最高に楽しくなってきた。

この彩が美味しくならないはずがない。

・料理酒　大さじ1
・醤油　　小さじ2
・砂糖　　小さじ1
・ナンプラー　小さじ2
（醤油でもok）
・オイスターソース　小さじ1

ここからの作業は、全て強火でお願いしたい。

約15秒ほど。

辛さに強い人は、ここで唐辛子の輪切りを投入しよう。

これは約30秒ほど。

火の通りにくいものから、炒めていこう。

これは1分ほど炒めよう。

細かい時間はあまり気にせず、全部色が変わったら、という判断でも問題ない。

楽しく作って欲しい。

かなり全体的に水分が出るので、3,4分ほど炒め、できるだけ水分を取り除こう。

タレを作る前に、鍋の底の水分を取り除いてもOKだ。

ナンプラーのいい香りが充満している。

苦手な方は、醤油にして頂いても大丈夫だ。

その上にソイ＆ガパオだ。

昔のお笑い芸人みたいな名前だ。

たまごと同じくらいのサイズの器にたまごを割り、上から少し多めに水をかけよう。

黄身と白身に箸で穴をあけるのをお忘れなく。

最速の温泉卵かもしれない。

部屋に充満する異国の香り。

ソイライスで罪悪感なくパクついて欲しい。

野菜とひき肉だらけの、ガパオライスのおかげだ。

味付けもソイライスとの相性抜群だ。

もう少しピリ辛にしても問題ない。

ソイライス畏るべしだ。

すくいあげた時の感触も、完全にご飯だ。

一つ一つが細かいため、味が最高になじむ。

表面もしっかり水分を飛ばしているので、豆腐感も少ない。

糖質制限レシピなのに、食べ終わりの満足感がお米と相違ない。

美味しいご飯、ご馳走様でした。