最強ご飯ですよ。海苔佃煮のマヨ辛子ささみ茗荷和え(糖質2.7g)

ご飯ですよ最強。海苔の佃煮マヨ辛子の茗荷ササミ和え(糖質2.7g)
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ご飯ですよと、マヨ辛子。

この至極の組み合わせに出会った時、ささみは恐怖に包まれる。

なぜならその味わいは、食べ手のお箸を止めないから。

止めないどころか、より一層加速するから。

本日ご紹介する、海苔の佃煮マヨ辛子の茗荷ササミ和え

ご飯ですよ一つで長年楽しめる、何ともコスパの良い逸品だ。

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海苔の佃煮マヨ辛子の茗荷ササミ和えの美味しい糖質オフレシピ

費用:200円時間:10分糖質:2.7g脂質:7.9g塩分:0.9g
熱量:189kcalたんぱく質:動物 24.9g  植物 1.3g※上記は1人分/下茹で調味料未換算
海苔の佃煮マヨ辛子の茗荷ササミ和え
まずは材料2人分)だ。

・ささみ 5本
・茗荷  2個

本日ご活躍いただくのは、低カロリーでも名高い食材達。

旅行で少しふくよかになった私のポニョを、より効果的に撃退する所存である。

海苔の佃煮マヨ辛子の茗荷ササミ和え
そして次に調味料だ。

・海苔の佃煮 小さじ2
・マヨネーズ 大さじ1.5
・和からし  小さじ0.5
・ぽん酢   小さじ0.5
・大蒜チューブ 小さじ0.5
(ささ身茹で用)
・塩     軽く4ふり
・料理酒   100㏄

そして今回抜群のテイストで挑戦するのが、海苔の佃煮&マヨ辛子

ご飯ですよに狂った大学時代を思い出し、ダイエットにも最適な旨さに仕上げよう。

海苔の佃煮マヨ辛子の茗荷ササミ和え
ではまず最初に、ささみ5本の筋をフォークで取っていこう。

その方法は筋をフォークに引っ掛けて、ささみ側をグイッと引き抜く。

非常に簡単にすすすと抜けるため、一度お試しいただきたい。

海苔の佃煮マヨ辛子の茗荷ササミ和え
そしてこの筋抜きささみを、小さく一口大にカットしよう。

ただし近くに愛猫さんがいらっしゃれば、十中八九自分のご飯だと勘違いする。

今日はカリカリじゃねぇ!』とルンルンで歩み寄ってくるので、近くの気配には十分ご注意願いたい。

海苔の佃煮マヨ辛子の茗荷ササミ和え
では次は以下をしっかり沸かし、ささみの茹で準備を整えよう。

・塩   軽く6ふり
・料理酒 100㏄
・水   1500ml

いつもお世話になっているこの茹で方も、もはやお手の物。

ただ先日は寝ぼけて水1500mlに水100mlを入れるという、謎の足し算をかましてしまった。

海苔の佃煮マヨ辛子の茗荷ササミ和え
そして常温に戻したささみを、火を止めたお湯の中にジャボンと投入。

こちらは蓋をして、約8分以上お湯の中で放置していただきたい。

ただし使用されるささみは半額等ではなく、新鮮なものでお試しいただければ幸いだ。

ちなみに近くのスーパーでは、夜9時以降のハムカツが半額である。(謎情報)

詳細記事:極上柔らか!ささみのとても簡単で美味しい茹で方(写真付き)

海苔の佃煮マヨ辛子の茗荷ササミ和え
さらに茹でている間に、茗荷も細切りにして水にさらしておこう。

そのさらし時間は、少し苦みの残る約8分

ささみ茹で時間とのまさかの一致に、運命すら感じてしまう。

ただ正直に言えば、10分でも全然OKである。

海苔の佃煮マヨ辛子の茗荷ササミ和え
そして茹であがり後は全食材の水気を良く切り、以下の調味料と混ぜ合わせよう。

・海苔の佃煮 小さじ2
・マヨネーズ 大さじ1.5
・和からし  小さじ0.5
・ぽん酢   小さじ0.5
・大蒜チューブ 小さじ0.5

これぞまさに、至極のマヨ辛子ご飯ですよ

今回使用したのは別メーカーの海苔の佃煮だが、素敵な味わいは健在である。

海苔の佃煮マヨ辛子の茗荷ササミ和え
さらに最後にちょこっと海苔の佃煮を乗せれば、いざ完成だ。

おつまみにもおかずにも最適な、本日のささみマヨ佃煮。

ちょっと元気のない日にパクリといきたい、甘みとコクが溢れる逸品だ。


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低糖質の美味しさチェック

海苔の佃煮マヨ辛子の茗荷ササミ和え
真っ白なささみに乗っかる、ちょこっと佃煮。

その量は少量ながら、広がる香りはお墨付き。

まさかご飯ですよサイドも、白米以外に乗せられるとは思っていなかっただろう。

ではいざ、淡白な味わいとのマッチングを試していこう。

海苔の佃煮マヨ辛子の茗荷ササミ和え
さっそく茗荷と良く混ぜ、柔らかなささみをパクリ。

マヨ辛子の刺激と茗荷の苦みが、同時に柔らか肉質を包み込む。

そして海苔の佃煮の個性的な甘コクが、噛みしめる度に溢れ出る。

これは何と表現すべき、美味しさなのだろう。

辛子の中毒性すら凌駕する、大変グッとくる旨みである。

海苔の佃煮マヨ辛子の茗荷ササミ和え
そして個人的お勧めが、このカイワレとのコラボである。

サラダ感覚で混ぜてみると、一気に主役級の超シャキシャキご飯に進化する。

貝割れの辛み、茗荷の苦み、辛子マヨの刺激。

三者が混在すれば、ご家族様もこっそり冷蔵庫からお酒を出すに違いない。

それほどまでに湧き上がる、一杯やりたい欲

時には欲望に抑え込まれたい、何とも美味しい逸品だった。

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