茹でシャブVS焼きしゃぶ…。
どっちが食べたいかと聞かれたら、もちろんどっちも!と叫びたい。
その回答が許されないなら、本日はなんだか焼きしゃぶ気分。
ただ茹でシャブの方がヘルシーなのは、ちょっとお悩みポイントだ。
そんなお悩みには、本日の焼き豚しゃぶのほんだしカレーバター醤油。
脂を落として香ばしさを加え、わがまま調理法で元気一杯な逸品だ。
焼き豚しゃぶのほんだしカレーバター醤油の美味しい糖質オフレシピ
・豚こま肉 200g
・おくら 1パック
・生姜 大1/8片
ステーキガストでも席に山盛りお迎えする、大好物のオクラ。
あんな粘旨さで魅了されたら、お肉の消費速度も3割増しになるだろう。
・有塩バター 10g
・醤油 大さじ1
・ほんだし 小さじ0.5
・カレー粉 小さじ0.7
・料理酒 50ml(茹で用)
本日ご紹介させていただきたい、凄く簡単な焼きしゃぶ用調理法も。
完成する柔らか焼き豚こまで、皆様の食卓がわっしょい騒ぎになれば最高だ。
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本日の準主役、いや個人的には主役の国産オクラ。
まずはこちらをネットごと流水でワシワシ洗い、産毛をごっそり除去しよう。
オクラは産毛が簡単に取れて良いね…。
同期女性の菊池さんが言っていたあのセリフ、なんだかすごく深い気がする。
桃太郎が飛び出してくるのが、球体の桃で本当に良かった。
もしオクラから生まれてきたら、高確率で真っ二つである。
こちらもチューブ製品より味わい深く、今回の生姜バター醤油に欠かせぬ存在。
お疲れ度合いに応じて、適宜エクストラおろし生姜をご用意いただきたい。
こちらは従来より遥かに沸かしやすい、以下を沸騰させた少量タイプ。
・水 400ml
・料理酒 50ml
焼きしゃぶ用にカスタマイズした、即座にご用意いただける新型モデルだ。
さらに15秒ほどお湯の中でほぐし、赤みを一気に奪い取る。
さらにさらに火を止め、2分間放置していただきたい。
通常のしゃぶしゃぶよりも簡単だが、最後の焼き作業を前提とした調理法である。
フライパンで焼きを加えることを前提とした、速攻完成する激柔豚こま肉だ。
体の芯から疲れているとき、心が落ち込んでいるとき。
本当にお勧めしたい、美味しいお肉料理。
100g98円の豚こまも、信頼すべき友人の一人かも知れない。
まずはフライパンに以下を同時に投入し、中火で20秒ほど炒めていただけるだろうか。
・有塩バター 5g
・おろし生姜 小さじ1
生姜を軽く焦がしつつ、美味しい焼きオクラをご作成いただけるだろうか。
・ゆで豚しゃぶ 200g分
・有塩バター 5g
・醤油 大さじ1
・ほんだし 小さじ0.5
・カレー粉 小さじ0.7
一度火を止めた理由は、調味料を入れる過程で熱が入りすぎるから。
カレー粉をぶちまけてパニックになった経緯は、ここだけの内緒である。
しっかり絡ませるように、ぐるぐるかき混ぜよう。
後入れバターの香りが立ち上り、もう絵文字でしか表現できない空腹感だ。
()´д`()
思わず声が大になる、本日の焼き豚しゃぶのほんだしカレーバター醤油。
名前の情報量が多すぎて、美味しければいいや!と吹っ切れる逸品だ。
低糖質の美味しさチェック
あんなお洒落なお野菜を、実際に食卓にお招きできるとは…。
いつものネバネバ納豆オクラとは少し違う、やる気に満ちたトロトロオクラ。
あぁこれは、なんともパリピな食卓になりそうだ。(言語障害)
では早速、美味しさと元気をもりもり頂戴しよう。
間違いのない、鉄板のバター醤油。
甘み出汁と香ばしさをくださる、カレーほんだし。
しゃぶしゃぶとは少し違う、食べ応え満載の豚こま肉。
もしこれから猫を飼うなら、名前はこまちゃんにするしかない。
焼き野菜のシャキシャキ感と、隠れ粘り食感。
そのスパイシーな味わいと、柔らか焼きしゃぶの相性が最高だ。
もうこれだけで充分主食になる、お肉がメインの本日の逸品。
豚こま200gでこれほどパワフル思考になるとは、まっこと感動である。
またモリモリ頑張りたい、ダイエット中にも元気注入の逸品だった。