調味料3つ。驚きテイストの海老チーアボカド焼きボール(糖質4.7g)

調味料3つ。驚きテイストの海老チーアボカド焼きボール(糖質4.7g)
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これ、どうやって作るの( ゚Д゚)?

最も聞かれて嬉しいワード、三年連続ナンバーワン。

それが珍しいお料理を振舞った時の、作り方のお伺いである。

あのセリフを聴きたくて、今宵もオーブン先生と秘密のレシピ会議を行おう。

本日ご紹介する、驚きテイストの海老チーアボカド焼きボール

アボカドとブロッコリー、濃厚な旨味と食べ易さが最高の逸品だ。

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驚きテイストの海老チーアボカド焼きボールの美味しい糖質オフレシピ

費用:200円時間:25分糖質:4.7g脂質:19.3g塩分:1.5g
熱量:304kcalたんぱく質:動物 20.6g  植物 4.3g※上記は1人分 調味料の糖質一覧:こちら 食材の糖質一覧:こちら
驚きテイストの海老チーアボカド焼きボール
ではまずは材料2人分)から。

・完熟アボカド  1個
・ブロッコリー  1/2房
・溶けるチーズ  30g
・海老      7匹

ワインとの相性が問題視される、本日のアボカド焼きボール。

作り方も非常に簡単なため、ほろ酔い気分でもご作成いただけるだろう。

驚きテイストの海老チーアボカド焼きボール
そして次に調味料を。

・味噌      大さじ1
・カレー粉    小さじ0.7
・顆粒コンソメ  小さじ0.5

さらに味付けも少量の調味料に配慮したため、探す面倒もナッシング。

これは以前ほろ酔いの時に、なかなか和辛子が見つからなかった事件に由来する。

もう塩昆布食べよ( ゚Д゚)!と、キッチンをUターンしてしまった悲しい過去である。

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驚きテイストの海老チーアボカド焼きボール
では早速、本日の食材の下処理から行おう。

まずはブロッコリー1/2房を包丁で細かくカットし、さらに硬い茎ともここでお別れ

さらにラップをふわりとかけて、軽く濡らして600Wで2分30秒レンチンしていただきたい。

本日は一口で500mは走れるような、高栄養な焼きボールを作成しよう。

驚きテイストの海老チーアボカド焼きボール
さらに海老7匹も殻と背ワタを取り除き、綺麗に洗っていただきたい。

背ワタに関しては背の部分に包丁をスッと入れるか、ぶつ切りにしてから抜き取ろう。

今回は繋ぎも海老で代用し、低糖質に抑える作戦だ。

驚きテイストの海老チーアボカド焼きボール
そしてここからは、怒涛の食材ミンチを開始しよう。

まずは先ほどの海老7匹と、溶けるチーズ30gを一緒にミンチ状に。

フードプロセッサーや包丁、すりこぎやぶんぶんチョッパー先生…。

手刀や鉄拳など、お好みのテクニックでミンチっていただこう。

驚きテイストの海老チーアボカド焼きボール
さらにそちらに、以下の栄養野菜達も加えよう。

・完熟アボカド 1個→しっかり潰して
・ブロッコリー 1/2房→かなり細かくみじん切り

もはや海老団子とは言い張れない、爽快感を感じる一面緑。

もしウサギのご家族なら、何か良いことあったの(*‘∀‘)?と尋ねてしまいそうなビジュアルだ。

驚きテイストの海老チーアボカド焼きボール
そして味付けには、以下の調味料も混ぜ合わせよう。

・味噌     大さじ1
・カレー粉   小さじ0.7
・顆粒コンソメ 小さじ0.5

非常にシンプルながら、海老とブロッコリーとの相性は非常にGOOD。

完熟アボカドに濃厚さを頂戴し、味付けは三種類だけで完成である。

驚きテイストの海老チーアボカド焼きボール
仕上げは耐熱皿にクッキングペーパーを敷き、その上に約1.5㎝くらいのサイズに丸めていこう。

意外と丸めやすく、計9個程度のアボカドボールが完成する。

また写真前方と後方のサイズが異なる点に関しては、何卒お口チャックしていただきたい。

飴ちゃんあげるから。

驚きテイストの海老チーアボカド焼きボール
そして最後は、240℃のオーブンで予熱なし19分間

こちらはじゅわりとじっくり、中まで焼き上げよう。

チーズも海老に繋ぎ留められ、溢れ出ることも殆どなし。

あとは買い忘れたアルパカワインを、セイムスに買いに走るだけだ。

ちょっといってきます(ダダダダ…)

驚きテイストの海老チーアボカド焼きボール
そして完成する、本日の驚き海老チーアボカド焼きボール

濃厚なのに野菜たっぷり、海老入りなのに低価格。

チーズの旨味とカレーがはしゃぐ、楽しい夕べをお過ごしいただきたい。

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低糖質の美味しさチェック

驚きテイストの海老チーアボカド焼きボール
中から溢れるチーズを閉じ込める、アボカドと海老の繋ぎ技。

さらに細かなブロッコリーも参加して、何ともわんぱくなビジュアルだ。

緑の中に朱色がキラリ、なかなかフォトジェニックな焼きボールである。

これはインスタ団子と名付けるべきではないだろうか。

驚きテイストの海老チーアボカド焼きボール
そしてこのインスタ団子を、温かいうちに一口パクリ。

するとブロッコリーとアボカドの、安心の旨味が吹き抜ける。

さらに追撃する、チーズの塩気と海老のプリプリ。

ちょっと待たれい(*‘∀‘)!と、駆け寄ってくる旨味たち。

これは一口が最高に食べやすい、新進気鋭の驚きテイストだ。

驚きテイストの海老チーアボカド焼きボール
しかし中身は野菜・野菜・海老と、野菜軍の圧勝だ。

ただそれでもおつまみ感は損なわれず、濃厚で高い満足感である。

海老とチーズで動物性の満足感も加わり、お腹もしっかり満たされる。

これは倍量を食卓の中央に置いておけば、貴族の食卓フルーツに見えるかもしれない。(見えません)

アボカドのポテンシャルって、何と凄いのだろう。

アボカドの自家製栽培に再挑戦したくなる、濃厚で美味しい逸品だった。

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