もし高校に『おから部』なるものがあったなら、毎日どんな練習をするのだろう。
やっぱり全国大会を目指して、毎日おからに関するトレーニングをするのだろうか。
もっと簡単に!もっと美味しく!もっとモッチリに!
そんな掛け声と共に、より美味しいおからレシピを開発するのだろうか。
だったら間違いなく、本日の絶品バジルトマトのおからWモッチーズがお勧めだ!
きっとインター杯出場間違いなしの、最高のモッチリ感を楽しめるから(*‘∀‘)!
絶品バジルトマトのおからWモッチーズの美味しい低糖質レシピ
熱量:169kcalたんぱく質:動物 7.9g 植物 2.3g※上記は1個分 / 調味料の糖質一覧:こちら 食材の糖質一覧:こちら
・生おから 60g
・粉チーズ 大さじ3
・カマンベールチーズ 30g
今回もっちり感を引き出してくれるのは、粉チーズとカマンベールのWチーズ兄弟。
価格もお安く非常に便利な、おからとの相性も最強の食材達だ。
・塩/黒胡椒 各軽く4振り
・マヨネーズ 小さじ2
・片栗粉 大さじ1.5
・乾燥バジル 小さじ1
・濃縮トマトペースト 大さじ1
・ベーキングパウダー 4g
今回久しぶりに使う濃縮トマトペーストは、カゴメ社の便利なチューブタイプを。
濃縮5倍~6倍タイプならば、どのメーカー様の商品をお使いいただいてもOKである。
絶品ロカボおつまみ!:高たんぱく低糖質おつまみ!🍪
と言っても今回は、全てを混ぜていただくだけの超簡単工程。
・生おから 60g
・粉チーズ 大さじ3
・カマンベールチーズ 30g
・塩/黒胡椒 各軽く4振り
・マヨネーズ 小さじ2
・片栗粉 大さじ1.5
・乾燥バジル 小さじ1
・濃縮トマトペースト 大さじ1
・ベーキングパウダー 4g
・水 60ml
またポイントは、水60mlを少しずつ加えること。
さらにカマンベールチーズ30gを、細かく千切っていただくことくらいである。
ちょっと子供が泣き出しそうなビジュアルだが、味に関しては全く問題ナッシングである。
あとはオーブントースターで18分間焼き上げ、少し冷ましていただきたい。
またオーブントースターとトースターは性質が異なるため、可能ならばオーブントースターをご活用いただきたい。
もしトースターしかお持ちでなかったならば、12分+ひっくり返し10分焼きで様子を見ていただければ幸いだ。
ピザ屋さんのような香りをバラまきながら、遂におからWモッチーズの登場だ。
おからの満足感とWチーズの芳ばしさを、トマトバジルで狡猾に演出した逸品である(*‘∀‘)!
低糖質の美味しさチェック
何だろう、圧倒的なこの既視感…。
子供の頃から私は、何度もこのお料理を見てきた気がする…。
そうだ、間違いない…!
これは『味好み』に入っていた、赤色のサクサクおつまみにそっくりである。
少し亀裂が入った表面も、あの香ばしい豆タイプポケモンに激似ではないか。
餅っ!という擬音と共に、柔らかくしっとり口に広がる。
そこにおからの感覚は全くなく、バジルとトマトの薫りがフワリと広がる。
あぁ、すんごくバジルトマト。
大変に美味しい。
ふんだんに練り込まれたチーズのおかげで、290個くらい食べられそうだ。
このねっとり感が満足感を5倍に引き上げ、ねっちりもっちり最高である。
しかし濃縮トマトペーストとは、どこまで優秀な食材なのだろう。
しっかりトマトの薫りが広がり、酸味と甘みも抜群に優秀である。
さらに簡単に進化した、本日のおからWモッチーズ!
生おから一袋で50個以上作れる、お財布への慈愛が止まらない逸品だった(*‘∀‘)!