Let’sバジル越え。メレンゲオムレツの和風春菊ジェノベーゼ(糖質1.5g)

Let'sバジル越え。メレンゲオムレツの和風春菊ジェノベーゼ。(糖質1.0g)
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お料理における魅力とは、どんな要素なのだろう。

美味しいのは勿論、そのポイントは一つではないだろう。

そして今回のレシピは、沢山の魅力を持ち合わせている。

旨い」「早い」「安い」そして圧倒的に「低糖質」であること。

メレンゲオムレツにかける、春菊ジェノベーゼの和風テイスト

高速で作るメレンゲ術も、きっと皆様のお役に立つだろう。


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メレンゲオムレツ和風春菊ジェノベーゼの美味しい糖質オフレシピ

費用:150円時間:5分糖質:1.5g脂質:27.3g塩分:1.1g
熱量:305kcalたんぱく質:動物 8.7g  植物 1.3g※上記は1人分 調味料の糖質一覧:こちら 食材の糖質一覧:こちら
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まずは材料2人分)だ。

・卵    2個
・大蒜   1片
・春菊   1/3袋

なんともまぁ、お肉が皆無だ。

今回は野菜とタマゴに、全力で仲良くしてもらおう。

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次に調味料だ。

・バター     5g
・醤油      小さじ1.5
・粉チーズ    大さじ1
・オリーブオイル 大さじ3

いざ、春菊ジェノベーゼの下剋上を始めよう。

王者バジルジェノベーゼを打ち倒す準備は万全だ。

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では、和風春菊ジェノベーゼから作成しよう。

まず春菊の葉をむしり取り、茎と分離。

春菊を最初に「これ食べれらるよ!」と言い始めた村人を、心から尊敬したい。

むしり取る感覚は、まさに野草だ。

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そして茎と大蒜を、包丁で細かく微塵切りに。

少し食感が残るように、手加減をして欲しい。

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次は葉っぱの部分だ。

こちらは、無慈悲なほどに微塵切りして欲しい。

そして今回も、ぶんぶんチョッパー先生にご活躍いただいた。

全てを木っ端みじんにするスタイルに、職人の誇りすら感じてしまう。

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さぁ、いざジェノベーゼソースを作ろう。

フライパンにオリーブオイル大さじ3、大蒜と春菊の茎を同時に入れて、先に炒めよう。

中火で1分加熱すれば、食感を残しつつ香りを立てられる。

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次に、以下も投入していこう。

・春菊の葉
・醤油   小さじ1.5
・粉チーズ 大さじ1

まるでお鍋にSUUMOが飛び込んでいるようだ。

何か嫌なことでもあったのだろうか。

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これを中火で30秒ほど加熱すれば、美味しい和風ジェノベーゼソースの完成だ。

これをリゾットに使うと、驚異的な美味しさなのは秘密だ。

ローカボフレンズに教えると、あとで恨まれるだろう。

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そして次に、メレンゲオムレツを作ろう。

ご存知の方も多いと思うので、今回はメレンゲマッハ作成術を踏まえてご説明しよう。

まずは、卵の黄身と白身を分けておこう。

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そしてこちらを、フワフワメレンゲに仕上げていこう。

こちらの詳しい方法は、以下の記事をご参照いただければ幸いだ。

メレンゲ作りと同様に、1分でお読みいただける記事である。

参照:泡だて1分!ツンツンメレンゲの大変簡単な作り方(写真付き)

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そしてこれを、30回ほど追加でかき混ぜよう。

そしてさらに、ラップ無しで15秒レンチン

これをかき混ぜれば、音速でメレンゲが完成する。

ただしこれはオムレツ向きのメレンゲ高速術なので、ケーキなどに使う場合は最初のレンチンだけにしておこう。

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そしてフライパンにバターを5gのせ、溶かし始めよう。

ここからは強火で一気に仕上げていこう。

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そしてメレンゲを焼く直前に、黄身をつぶして混ぜ合わせよう。

これで黄身でメレンゲが潰れるのを、最小限に押さえてくれる。

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これを溶けたバターの中に投入し、約1分間触らずに焼いて欲しい。

あとは、くるっと半分にたたむだけだ。

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てーい。(くるっ)
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ここに、ジェノベーゼソースをたっぷりかければ完成だ。

写真工程は多いが、実際には数分でご作成いただけるだろう。

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低糖質の美味しさチェック

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肉厚ならぬ卵厚のスフレを切り取り、ジェノベーゼソースを絡めまくる。

そしてこれを一口。

苦さもほとんどなく、残っているのは旨みのソースだ。

食べ応えもあり、かなりの美味しさに仕上がっている。

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その食べやすさゆえに、みるみる無くなってゆく。

旬の野菜ソースと、フワフワのメレンゲオムレツの相性は最強だ。

全部召し上がっても糖質2g

皆様の冬の食卓に、この黄色と緑のカラーリングを差し込んで欲しい。

あぁ美味しかった。

春菊が滅びるまで食べ続けたい、ナイスな逸品だった。

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