「誕生日プレゼントは、カリフラワーがいい」
世の中には、そんな素敵な発想をお持ちのお子様もいらっしゃるはず。
なぜならば、カリフラワーは最高に美味しいから。
トウモロコシのような独特の甘みに、旨味が凄いアンチョビの塩気…。
本日はコンボで攻める、アンチョビマスタードの絶品カリフラチーズ焼き🧀!
美味しい野菜を頬張り尽くす、抜群に美味しい逸品です🌝!
スポンサー様
アンチョビマスタードのカリフラワー焼きの美味しい糖質オフレシピ
熱量:204kcalたんぱく質:動物 2.2g 植物 6.3g※上記は1個分 / 調味料の糖質一覧:こちら 食材の糖質一覧:こちら
・カリフラワー 1玉
・チーズ 40g
・良いアンチョビ 2/3缶
・塩こしょう 軽く6ふり
・マヨネーズ 大さじ2.5
・マスタード 小さじ1.5
カリフラワーの最盛期になると、私のキッチンはカリフラワーだらけになる。
あまりにハマり倒すために、週に3回は作ってしまうのだ。
またアンチョビに関しては、上質なアンチョビでお試しいただきたい。
100均のアンチョビでは、少し香りが足りないのだ。
絶品ロカボおつまみ!:高たんぱく低糖質おつまみ!🍪
簡単に分解される感触は、仕事の悩みを打ち消すほどの爽快感。
これがわずか158円とは、カリフラワーの人気爆発もそう遠くはないだろう。
しかしこの工程、カリフラワーがデカすぎてなかなか耐熱容器に入らない。
成人式で荒ぶる白アフロの若者を、無理やり抑え込んでいる気分である。
・良いアンチョビ 2/3缶
・塩こしょう 軽く6ふり
・マヨネーズ 大さじ2.5
・マスタード 小さじ1.5
またアンチョビは細かくカットし、油も少し入れていただいて。
残ったアンチョビは、明日か明後日にパスタにしよう。
既にトウモロコシの甘みが漂い、カリフラワーとトウモロコシの禁断の関係を疑ってしまう。
農家の方であれば、彼らの秘密の関係を知っているかもしれない。
後はトースターに入れて、余熱なしで14分間じっくり焼いていただけるだろうか。
伸びるチーズと、加熱されたアンチョビの塩気…。
これらをサクサクのカリフラワーに絡めると、それはもうたいそうなご機嫌である。
年に一度の村祭りの気分だ。(他に楽しみないんかい)
さぁ、これにてアンチョビカリフラワーの完成だっ!。
旨い野菜だけを食べ続ける、幸せな時間をお過ごしいただきたい!
低糖質の美味しさチェック
この中に、塩気部隊のアンチョビマヨ。
甘み部隊のカリフラワーが潜んでいるのだ。
私のテンションが上がらないことは、あるだろうか。
いや、ない。(反語)
しゃくしゃくの食感から、ジワリと甘みが沁みだしてくる。
そしてチーズアンチョビのテロ的な旨さが、追撃の手を緩めない。
ずばり、これは旨い。
部活終わりのカツ丼くらい旨い。
もうなんだか、どうしよう。
わたしは、どうするべきなのだろう。(IQ3)
感情の生理が付かないまま、野菜の旨みをモリモリ完食する。
あぁ、最高に美味しかった。
これからもカリフラワーを愛でたい、素晴らしい野菜感だった(*‘∀‘)!