キノコの美味しい食べ方は、間違いなくホイル焼き。
天婦羅や炊き込みご飯と並ぶその美味しさは、秋の入り口のお楽しみだ。
猛烈な食物繊維で、腸活も楽勝。
さらにタンパク質も加えて、一食でもはや完全食!
そのレシピ名が、猛烈美味しい痩せバター茸ホイル焼き🍄!
これからやってくる秋に向けて、予行演習で楽しみたい逸品です(*‘∀‘)!
猛烈美味な痩せ和風バター茸ホイル焼きの美味しいダイエットレシピ
熱量:156kcalたんぱく質:動物 15.2g 植物 4.1g※上記は1個分 / 調味料の糖質一覧:こちら 食材の糖質一覧:こちら
ではまずは食材(2人分)のご紹介から。
・ささみ 3本
・しめじ 1/2袋
・えのき 100g
・舞茸 1パック
健康診断前かと思わせる、あまりにヘルシーな本日の食材達。
ささみは鶏むね肉に代用可能であり、いずれにしても激柔最高である。
そして次に調味料を。
・醤油 小さじ2
・料理酒 大さじ1
・みりん 小さじ2
・塩 軽く5振り
・ほんだし 小さじ0.5
・オイスターソース 小さじ2
・バター 10g
今回は調味料も、ささみにマッチする和風テイストで。
醤油バターを越える和風バターで、キノコの里もわっしょい☆わっしょいだ。
絶品ロカボおつまみ!:高たんぱく低糖質おつまみ!🍪
では早速、非常に簡単な本日の下処理から取り掛かろう。
まずは以下の茸たちの固い部分をカットして、後は食べ易いように手で解してあげよう。
・しめじ 1/2袋
・えのき 100g
・舞茸 1パック
キノコがお安く店頭に並ぶ姿に、今年も秋の訪れを感じる瞬間だ。
さらに今回は、超絶柔らかいささみもご賞味いただきたい。
こちらは筋付きのささみ3本を、包丁でサクサク小さくカット。
筋も気にならないほど柔らかく仕上がるため、下処理に10秒もかからない。
あとはアルミホイルを三枚重ねて、その上にきのこ三種➔ささみの順番で乗せていこう。
そしてこのタイミングで、ささみに以下の調味料をまぶしていただきたい。
・料理酒 大さじ1
・塩 軽く5振り
最後は全体に以下の調味料を振りかけて、最後にささみの上にバター10gをどん。
・醤油 小さじ2
・みりん 小さじ2
・ほんだし 小さじ0.5
・オイスターソース 小さじ2
これだけでかなりの旨味が溢れ出し、最高のホイル焼きの下準備は万全である。
最後はアルミホイルで上部も蓋をしてぇ…。(ガサゴソ)
完全に中身が見えなくなったら、これにて準備万全だ。
中身の8割が茸だと告げたら、食べ盛りのお子様は泣き叫ぶだろうか。
最後はフライパンに乗せて、蓋をして中火で16分温めるだけ。
この蒸し工程で、ささみもキノコも驚くほど柔らかく。
さらにはダイエット効果抜群で蒸しあがるだろう。
また途中で開くと、こんな感じ。
見た目にちょっと茶色すぎるので、ネギなどの緑系を刻んで乗せるとグッドである。
私は先日から冷蔵庫に取り残されている、ピーマンを刻んで乗せてあげよう。
そして最後はお好みで追いバターをちょいと乗せて。
これにて最高に美味しい、ダイエット効果絶大な痩せ和風バター茸ホイル焼きの完成である!
ほとばしる出汁の旨味に溺れながら、最高の一口をお楽しみに🤡!
低糖質の美味しさチェック
毎年秋になると、楽しみが止まらない茸のホイル焼き。
ただ普段は鮭を使っているため、骨を取るのがちょっと面倒。
しかし今回はささみを使って、食べ易さと柔らかさも極限ゲット!
和風だしと絡むささみの柔らかさは、一口食べると天を仰ぐ美味しさだ。
ううむ、これぞ間違いのない美味しさ。
ほぼ食物繊維だけで構成されているため、もちろんダイエット効果も超激高。
それでいてこれほど美味しいのだから、シメジ農家の方には頭が上がらない。
今年も間違いなく美味しい、これぞ旨さに溺れる茸レシピだ。
そしてこのササミと食べると、その美味しさが一気に進化する。
柔らかいだけでなく、甘めの和風だしバターが沁み込んだお肉の旨さ。
タンパク質が少し入るだけで、一口の価値がさらに倍増する。
あぁ美味しい。
これで脂質5.1gというのだから、キノコとはどれだけ優秀なのか。
キノコを山ごと買い占めたい、秋の訪れが待ちきれない逸品です(*‘∀‘)!