ハンバーグに乗っている半熟卵。
あの美しさと美味しさは、たまご業界でも有名だ。
そしてご自宅でも、あの半熟目玉焼き風を存分にお楽しみいただける。
美味しい半熟卵にお好きなおかずを絡め、もりもりと召し上がっていただきたい。
いい感じの半熟目玉焼き風の簡単な作り方
![写真 2016-05-02 19 06 42](https://umablo.info/wp-content/uploads/2016/05/-2016-05-02-19-06-42-e1462233504647.jpg)
まずは、たまごより少し大きめの耐熱容器に入れよう。
そしてお箸で黄身と白身をプスプスしていただきたい。
この時に黄身が必要以上に割れないよう、真上から垂直に各2回トントンだ。
![写真 2016-05-02 19 07 24](https://umablo.info/wp-content/uploads/2016/05/-2016-05-02-19-07-24-e1462233754483.jpg)
次に容器の淵から水を入れる。
黄身に直接かけると、黄身が溢れてしまうので、ご注意いただきたい。
水量はたまごが完全に浸る量だ。
水中でない黄身が空気に触れると、そこから固くなってしまう。
![写真 2016-05-02 19 12 57](https://umablo.info/wp-content/uploads/2016/05/-2016-05-02-19-12-57-e1462233880203.jpg)
次にラップをかけてレンチンだ。
600wレンジなら2分10秒。
500wレンジなら2分30秒。
直接冷蔵庫から出したたまごなら、追加で20秒程度だ。
ただ、レンジ内の温度も影響するのでまず2分加熱。
そして10秒間隔で刻むと、あなたはプロフェッショナルエッグメイカーだ。
![写真 2016-05-02 19 13 24](https://umablo.info/wp-content/uploads/2016/05/-2016-05-02-19-13-24-e1462233989499.jpg)
次に容器をレンジから出してすぐに、たまごが浸っているお湯を捨ててしまおう。
アツアツのお湯が、ガンガン半熟感を奪って行くのだ。
さあこれで完成だ!
お好きなおかずとお召し上がりいただきたい。
お疲れさまでした。
![写真 2016-05-02 19 04 37](https://umablo.info/wp-content/uploads/2016/05/-2016-05-02-19-04-37-e1462234065806.jpg)
ちなみにこれが、水量が不足していたたまごの哀れな姿だ。
表面の黄身が空気に触れ、カッチカチに…。
「カッチカチやぞ…。」
たまごから悲壮感漂うギャグが聞こえてくる。
半熟目玉焼き風を使った美味しいレシピ
お時間のある時にでも、半熟卵を使った以下のレシピはいかがですか。
お試しいただければ幸いです。
カレーの風味とソイライスが相性最高。
そのうえ半熟卵で、よりトロッと美味しく!
まさに異国の美味しさを満喫。
半熟卵で、さらに部屋から口まで異国の風が。
いつも最後までご覧いただき、本当にありがとうございます。
ご満足いただければ幸いです。