野菜好き集合。薄味が沁みるタラの山椒タルタル（糖質7.1g）

・サラダ菜　1袋
・タラ　　　2切れ
・たまご　　2個

えぐみの少ないサラダ菜と、山椒タルタルをお楽しみいただきたい。

・レモン汁　 小さじ4
・塩/黒胡椒　各軽く3ふり
・山椒粉　　3ふり　・料理酒　　小さじ1
・片栗粉　　小さじ1
・マヨネーズ　大さじ3
・マスタード　大さじ1
・オリーブオイル　大さじ1.5
・大蒜チューブ　　小さじ0.5

今回は給料日前なので、タラのアラを購入した。

皆様はぜひ、タラの切り身でお試しいただきたい。

骨などは、ピンセットなどで取り除いておこう。

奥さまから洗い物が増えるでしょパンチをされる場合は、事前に理由を伝えておこう。

タルタル用が1.5個、タラ用が0.5個なのだ。

・たまご　　0.5個
・塩　　　　2ふり
・料理酒　　小さじ1
・片栗粉　　小さじ1
・大蒜チューブ　小さじ0.5

これらをしっかりと揉みこもう。

給料が入ったら、必ず切り身を購入したい。

先ほどのたまご1.5個の黄身と白身に、箸で数カ所穴をあけよう。

次に大さじ4程度の水をかけ、ラップ無しで2分30秒加熱しよう。（600w）

見た目が悪い！と怒る彼氏さんならば、少し考え物だ。

…冗談を失礼しました。人には人の感覚がある。

・レモン汁　小さじ1
・山椒粉　　3ふり
・マヨネーズ　大さじ3
・マスタード　大さじ1

さっぱりテイストのタルタルを作ろう。

香辛料が見え隠れする、イケてる部類のタルタルソースだ。

・レモン汁　大さじ1
・塩　　　　1ふり
・胡椒　　　3ふり
・オリーブオイル　大さじ1.5

塩は薄味のほうが良い。

あくまでもサラダ菜が主役だ。

まさに具材を包み込むために、生まれてきたフォルムだ。

ここからの作業、全て『強火』かつ『動かさない』のがポイントだ。

タラの身は崩れやすいため、必要なときだけ動かすようにしよう。

片栗粉が一か所に固まることがある。

片面約3分ずつ、カリッと焼きをいれてやろう。

ここで大切なのが、動かさないこと。

ビビりの私は、何度も自分に『動かすなよ』と念を入れる。

爆弾処理班に向いているかもしれない。

投入したらすぐに蓋をして、30秒程度蒸らそう。

タルタルを存分にかけ、主役サラダを楽しんで頂きたい。

ああ美味しい。薄味大正解だ。