甘深い味。準備最楽のサバ水煮キムチコンソメ葱豆腐鍋（糖質8.5g）

・木綿豆腐　　　1丁
・サバ水煮缶　　1缶
・キムチ　　　　50g
・たまご　　　　1個
・ネギ　　　　　1/2本

宅鍋で何度となく使用した、これらの健康的な食材達。

主役のサバ缶とキムチの相性を、味噌ベースの旨みでお楽しみいただきたい。

・顆粒コンソメ　　小さじ0.2
・味噌　　　　　　大さじ1.2
・料理酒　　　　　大さじ1
・ごま油　　　　　小さじ1
・大蒜/生姜チューブ　 各小さじ0.5

今回のメインの味付けは、鯖缶の塩気とキムチの甘み。

煮込むだけで生み出される美味しさを、お鍋一杯完成させよう。

3本130円で新鮮なネギを購入できる、お馴染みの八百屋さん。

本日はいつも2本残るネギ達のための、救済レシピといっても過言ではない。

・ごま油　　　　小さじ1
・大蒜/生姜チューブ　 各小さじ0.5

お馴染みの行程で攻め込む、今回のレシピ。

ちょちょいっと入れるシンプルな行程で、ビシバシお鍋を完成させていこう。

こちらをガサゴソ強火で炒めること、約40秒。

お豆腐やサバ達には、これからこの上で就寝していただこう。

まさにネギ好きにはこたえられない、ネギベットの完成である。

・木綿豆腐　　　1丁
・サバ水煮缶　　1缶
・キムチ　　　　50g
・顆粒コンソメ　小さじ0.2
・味噌　　　　　大さじ1.2
・料理酒　　　　大さじ1
・水　　　　　　250㏄

あとはこれを、180度の中火で10分間煮込んでいけばＯＫである。

ちなみにこのような煮込み作業の間、クレアおばさんは何をして過ごしているのだろう。

ウォーリーを探しちゃうのだろうか。

その簡易的な作り方は、わずか40秒。

その手順に関しては、宜しければこちらの記事をご参照いただきたい。

参照：たった40秒。毎日食べたいとろとろ温泉卵の簡単な作り方（写真付き）

一人分でも調節可能な、簡単ネギサバ味噌鍋。

居酒屋風に食卓に乗せれば、日本酒もスキップで飛び出してくるだろう。

『いつでも割ってくれぃ』と言わんばかりの、挑発的なビジュアル。

その佇まいは、まさに小料理屋の煮込み料理である。

クツクツ煮込んだサバとお豆腐で、いざ空腹感を一気に解消しよう。

間違いがない組み合わせに、一口目で今宵の満足感を確信する。

タンパクなお豆腐に、肉厚なサバの風味。

ぎゅっと溢れる海鮮の塩気に、味噌の沁みたお豆腐が最高だ。

トロリと広がる黄色い濃厚エキスで、こってり感が急上昇する。

まるで牛丼のように、温泉卵がまぶれるように美味しさを分け与える。

サバの塩気も柔らかくなり、スープの味わいも一新されてしまった。

あぁ、煮込みサバ缶の魔力から解放されたい。

明日もサバ缶をパカッと開ける、そんな確信溢れる逸品だった。