これからどんどん美味しくなる、胡瓜という名の夏野菜。
毎年ポリポリ食べているが、今年もお世話になりそうだ。
特に今お気に入りなのは、お手製のオイキムチ作り🥒!
抜群に美味しいオイキムチが出来た瞬間は、言葉にならない感動である!(言い過ぎ)
本日ご紹介したいのは、最高に美味しい塩昆布オイキムチ!
なんと漬け込み0分で召し上がれる、クレイジーな美味しさの逸品です(*‘∀‘)!
最高に美味しい塩昆布オイキムチの美味しいダイエットレシピ
・胡瓜 3本
・塩昆布 6g
・粉唐辛子 大さじ1
・ごま油 小さじ1
・ラカント 小さじ1
・おろしニンニク 小さじ1
・コチュジャン 小さじ2
・いりごま 大さじ1
・塩 小さじ1(臭み抜き用)
今回はコチュジャンと塩麹を使うことで、驚きの美味しさを演出したい。
本来は干しエビなどを入れる工程を、全て塩昆布にお任せするスンポーである。
絶品ロカボおつまみ!:高たんぱく低糖質おつまみ!🍪
まずは胡瓜の両ヘタをスパッとカットして、さらに半分にカット。
そちらをさらに4等分して、1本あたり8本のミニ木琴サイズに仕上げていただきたい。
…ちょっと分かりづらいため、動画もご参照頂ければ幸いだ。
実は臭みと水分の大半は、この種部分に潜んでいる。
そのためしっかり取り除き、さらにキュウリもポキっと半分に折っておこう。
これにて計24本のきゅうりスティックが完成し、これが本日の主力メンバーである。
さらにこのまま10分ほど放置して、親の仇の如く、きゅうりの臭みをしっかり奪い取ろう。
この時点でも既に美味しいが、本日のゴールは絶品オイキムチである。
あとはキッチンペーパーで水気をしっかり拭き取って、これにてきゅうりの下処理は完璧である。
ここで水気が残っていると後の臭みに繋がるので、水分とは完全バイバイでお願いしたい。
・塩昆布 6g
・粉唐辛子 大さじ1
・ごま油 小さじ1
・ラカント 小さじ1
・おろしニンニク 小さじ1
・コチュジャン 小さじ2
・いりごま 大さじ1
塩昆布のアミノ酸と甘辛タレが良く絡み、想像以上にイケてるこちらの逸品。
ビールよりも日本酒が良く合う、フライングで夏が走ってくる絶品おつまみです(*‘∀‘)!
低糖質の美味しさチェック
美しさの中に甘みが光り、旨味の中に辛みが躍る。
3本98円で店頭に並んでいた、きゅうりの面影はもはやない。
これは立派な主力級おつまみである。
そして味わいも、勿論最高である。
甘辛に塩昆布の出汁を利かせて居るのだから、そもそも不味いわけがない。
旨さと食感をコラボさせているのだから、日本酒が止まるわけがない。
不景気な日本だけど、食の美味しさだけは世界一!
今年も美味しい夏になりそうな、また必ず作りたい逸品でした(*‘∀‘)!