大変に美味！マヨ醤油豆板醤の一口納豆エノキバーグ（糖質7.5g）

・豚ひき肉　　200g
・えのき　　　100g
・納豆　　　　1パック
・卵　　　　　1/2個

また本日もお世話になってしまった、エノキ先生。

いつもエノキを欠かさず買う私は、八百屋様でどんなあだ名をつけられているのだろう。

・塩　　　　　　　　　軽く4振り
・片栗粉　　　　　　　小さじ2
・おろし大蒜　　　　　小さじ0.5
・マヨネーズ　　　　　大さじ1.5
・豆板醤　　　　　　　小さじ0.5
・醤油　　　　　　　　小さじ0.5
・オイスターソース　　小さじ1
・オリーブオイル　　　小さじ1.5

今回の味つけのベースは、やはり納豆テイスト。

そのため相性の良い、マヨ豆板醤ソースに和の醤油を少し加えたい。

こちらを包丁やぶんぶんチョッパー先生にて、少し水分がにじみ出るまで細かくしていただきたい。

100g39円でつなぎにもふっくら感にもなる、まさに名作食材である。

イラストで分かるエノキ茸の超ダイエット効果➡こちら🍄

最初からひき割り納豆を使用する方法もあるが、小粒を潰す方が心なしか美味しさがUPする。

納豆も細かくされることで、『頑張らなきゃ！』的に旨み成分を生みだすのだろう。

・豚ひき肉　　　　　200g
・卵　　　　　　　　1/2個
・塩　　　　　　　　軽く4振り
・片栗粉　　　　　　小さじ2
・おろし大蒜　　　　小さじ0.5
・オイスターソース　小さじ1
・納豆のタレと辛子

味つけも非常にシンプルな、こちらの納豆バーグパテ。

そのまま召し上がっても美味しく、消化と栄養成分も抜群である。

するとこの様な、しっかりまとまった納豆バーグパテが完成する。

ただ一見大人しそうなビジュアルだが、混ぜ込む際は大変やんちゃである。

先生が見ている時だけ大人しい、小学校時代の大谷君の様だ。

まずはフライパンにオリーブオイルを小さじ2追加し、中火で加熱していこう。

ここからは少し低温で、じっくりと焼き上げていこう。

これをお互いくっつかないよう、綺麗に並べていただけるだろうか。

約9個のピンボール軍団が登場するため、ボリュームもタップリである。

この際時々転がしながら、全ての面をカリッと仕上げていただきたい。

目安としては約90秒ごとに転がすと、大変ナイスな焼き上がりになるだろう。

こちらは以下を混ぜるだけ、非常にシンプルで使いやすいソースである。

・マヨネーズ　　大さじ1.5
・豆板醤　　　　小さじ0.5
・醤油　　　　　小さじ0.5

その味わいは、マヨったら豆板醤マヨ！という、とんでもないダジャレが生まれるくらいである。

納豆とえのきで栄養とボリュームをかさましした、こちらの逸品。

その柔らかさと濃厚さは、もう一度会いたくなる経験になるだろう。

ねっとり感を感じるこのソースが、エノキ納豆とどの様に戦うのか。

さぁ本日注目の初戦が、今始まる。

そして赤コーナーのマヨ豆板醤がぁ！

それを返り打つ～！！

あ～っと！

こ、これは濃厚で、とんでもないネットリ旨さだぁぁ！！

まさかのふっくら感に包まれ、もはや次の一口が止まらな～い！！

な、納豆が随所に入り込み、こ、これは危険だ～！！

納豆嫌いの彼氏様が見ると、『な、何入れてんの！？』とちょっと引いちゃうレベルだ～！！

これは『絶対に一口でパクリと食べてね♩』と事前に伝えておくべきだ～！！

マヨ豆板醤の辛みと、旨みが凄まじい納豆えのきバーグ！

この戦いは、どうやら今週末にもう一度開催されるに違いないっ！！

納豆とエノキ、素晴らしい一戦をありがとう～！！

……。

思わずこんなテンションになってしまう、納豆えのきバーグ。

是非皆様にもお試しいただきたい、大変美味しい逸品だった。