更なる旨さに。オイマヨ鯖缶チキンの辣油酢胡椒ロール(糖質5.3g)

更なる旨さに。オイマヨ鯖缶チキンの辣油酢胡椒ロール(糖質4.4g)
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出来たて餃子と相性最強の、酢胡椒のさっぱり旨さ。

あのさっぱり感に、ラー油の刺激を加える方法がある。

カリッと焼き上がった油揚げロールに、酢胡椒を垂らす。

中から溢れる美味しさに、ラー油のピリリをご想像いただきたい。

本日ご紹介する、オイマヨ鯖缶チキンの辣油酢胡椒ロール

大変食べやすい食感で、いつまでも食べ続けたくなる美味しさである。


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オイマヨ鯖缶チキンの辣油酢胡椒ロールの美味しい糖質オフレシピ

費用:200円時間:10分糖質:5.3g脂質:29.4g塩分:2.5g
熱量:373kcalたんぱく質:動物 30.1g  植物 9.9g※上記データは1人分です。調味料の糖質一覧:こちら 食材の糖質一覧:こちら
オイマヨ鯖缶チキンの辣油酢胡椒ロール(糖質4.4g)
まずは材料2人分)だ。

・鶏むね肉    200g
・サバ水煮缶   1/2缶
・えのき     100g(1/2袋)
・油揚げ     3枚

さっぱり酢胡椒が最高にマッチするのは、少し攻撃的な濃い味付け

表面をカリッと焼き上げた油揚げを使えば、良い感じにマッチするのではないだろうか。

オイマヨ鯖缶チキンの辣油酢胡椒ロール(糖質4.4g)
次に調味料だ。

・塩         軽く4ふり
・穀物酢       大さじ1.5
・黒胡椒       小さじ0.5
・辣油        4プッシュ
・鶏ガラスープの素  小さじ0.5
・オイスターソース  小さじ1.5
・マヨネーズ     大さじ1
・大蒜/生姜チューブ  各小さじ1
・オリーブオイル   小さじ1

さっぱり+辛みが売りの、ラー油酢胡椒

その美味しさを例えるなら、N〇Kの教育放送で乱闘騒ぎが起きるような緩和と刺激である。

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オイマヨ鯖缶チキンの辣油酢胡椒ロール(糖質4.4g)
ちょっと意味の分からない事を考えつつ、早速下ごしらえから始めよう。

まずは鶏むね200gとエノキ100gを少し粗めにミンチ状に。

エノキに関しては水を絞り、最後にサバの水煮缶1/2缶の身だけを投入しよう。

イラストで分かるエノキ茸の超ダイエット効果➡こちら🍄

オイマヨ鯖缶チキンの辣油酢胡椒ロール(糖質4.4g)
そしてここに、以下の調味料を加えていただけるだろうか。

・塩    軽く4ふり
・鶏ガラスープの素  小さじ0.5
・オイスターソース  小さじ1.5
・マヨネーズ     大さじ1
・大蒜/生姜チューブ  各小さじ1

速攻完成する、パテの下準備。

このお便利さこそ、油揚げロールが我が家の食卓に頻出する理由かもしれない。

オイマヨ鯖缶チキンの辣油酢胡椒ロール(糖質4.4g)
そしてこれを、スプーンなどで存分にかき混ぜよう。

サバの身をつぶしながら、無我夢中でこねくり回す。

ワクワクさんとごろりに任せたら、どんな感想を言うだろう。

あの茶色い巨体で「サバ・サバ♪うふふ♪」とかノリノリで進めてくれるだろうか。

オイマヨ鯖缶チキンの辣油酢胡椒ロール(糖質4.4g)
そして次は、油揚げをパカッと御開帳。

包丁で横を少しカットして、3枚の油揚げをペリペリお剥がしいただきたい。

オイマヨ鯖缶チキンの辣油酢胡椒ロール(糖質4.4g)
そしてこの中に、写真の要領でサバパテを塗っていこう。

平均的な油揚げのサイズだと、丁度3枚分

ちなみにこのままトースターで焼いても、大変美味しそうである。

これは100%想像である。

オイマヨ鯖缶チキンの辣油酢胡椒ロール(糖質4.4g)
さらにこれをラップにくるみ、端っこをぎゅっとひねる。

さらにレンジで600w3分間加熱すれば、いい感じの下処理が完成する。

オイマヨ鯖缶チキンの辣油酢胡椒ロール(糖質4.4g)
そして今回は、これに焼き目を入れていこう。

中の水分もまだ残っているため、ここからはしっかり固める要領である。

お鍋にオリーブオイルを小さじ1加え、中火で加熱していただきたい。

オイマヨ鯖缶チキンの辣油酢胡椒ロール(糖質4.4g)
これを中火でコロコロ転がし、約2分30秒

大変齧り付きたい、魅惑のサバ棒が爆誕する。

ここが江戸時代ならば、高級な櫛とかと交換できる価値を持つのではないだろうか。

更なる旨さに。オイマヨ鯖缶チキンの辣油酢胡椒ロール(糖質4.4g)
そしてここ用意するのは、さっぱりラー油酢胡椒。

以下を混ぜるだけの、簡単10秒系ソースである。

・穀物酢  大さじ1.5
・黒胡椒  小さじ0.5
・辣油   4プッシュ

オイマヨ鯖缶チキンの辣油酢胡椒ロール(糖質4.4g)
そして最後に約2cm幅にカットすれば、いざ完成だ。

隣のラー油酢胡椒をチラ見しつつ、たっぷり召し上がっていただきたい。

低糖質の美味しさチェック

オイマヨ鯖缶チキンの辣油酢胡椒ロール(糖質4.4g)
まるでクレープの様な、ナイスにきつね色に仕上がった表面。

クレープほどの甘さはないが、オイスターソースが甘みを押し出している。

エノキのふんわり感が柔らかさを作り、少し粘度のある焼売と言った感じである。

では早速、一口バクリと頂こう。

オイマヨ鯖缶チキンの辣油酢胡椒ロール(糖質4.4g)
まずは何も付けずに、ひょいと一口。

しっかりした味付けに、チキンとサバがぎゅっと詰まっている。

油揚げの旨みも溶け込み、これだけ食べるのも好きかも知れない。

しかしあのソースにつけるまで、これはあくまでリハーサルに過ぎないだろう。

オイマヨ鯖缶チキンの辣油酢胡椒ロール(糖質4.4g)
刺激的なラー油の香りを感じながら、さっぱり酢胡椒にどっぷりつける。

ピリリとラー油がしびれ始め、不思議と甘みを感じる酢胡椒が押し寄せる。

これは全体の美味しさを、しっかり引き締めてくれる。

お酢の甘みだけでなく、辛みの満足感も追撃する。

鯖の旨みを引き立てる、酢胡椒の開発者に感謝したい合わせ技だった。

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