胃袋吠えるよ。柚子胡椒ぽん酢のささみオクラ爆弾（糖質3.8g）

・たまご　　2個
・ささみ　　3本
・オクラ　　1パック

スポーツ後の家飲みで偶然生まれた、このレシピ。

アニメの食事風景のように、一気に平らげた記憶がある。

・ぽん酢　　　　大さじ1.5
・塩/黒胡椒　　 各軽く4ふり
・料理酒　　　　小さじ2
・ゆず胡椒　　　小さじ1
・生姜チューブ　小さじ0.5

「柚子胡椒とポン酢うめぇ！！」

たしか私は、台所でそんな発言をしたような…。

そして次に、パパパと以下の調味料を振りかけていただけるだろうか。

・塩　　 　　軽く4ふり
・料理酒　　　小さじ2

ちなみにここまでの工程は、寝起きでも決して間違えない。

このしっとりささ身の王道テクに、過去数千回お世話になったのだ。

ちなみにこの工程も、体が覚えている。

今の私ならば、暗闇の中でもしっとりささ身を完成させられるだろう。

またラップの代わりにシリコンスチーマーをご使用いただければ、より美味しいささみをご堪能いただけるだろう。

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あぁ、間違いない。

おつまみが足りなくなった同僚の小林君が、この解す前のささみを持ち逃げしたのを思い出した。

こちらはネットでゴシゴシこすり、オクラの産毛をしっかり落とそう。

そして両先端をカットして、準備万端だ。

そしてラップをかけ、600Wで約2分レンチンをしていただきたい。

またお急ぎでなければ、以下の茹で調理をご利用いただくことでより美味しいオクラを味わえる。

こちらも一度お試しいただければ、大変嬉しい。

食べるとこ山盛り。水っぽくならないオクラの簡単な茹で方（写真付き）

・ぽん酢　　　　大さじ1.5
・黒胡椒　　　　軽く4ふり
・ゆず胡椒　　　小さじ1
・おろし生姜　　小さじ0.5

この段階でも十分美味しいが、更に今回はもうひと手間。

これだけでおなかを満たせる、美味しい要素を追加しよう。

完全に思い出した。

当時の私は、冷蔵庫に残っていた茹で卵を千切りにして混ぜたのだった。

あの食べ応えが、今口の中にフラッシュバックしているのである。

卵2個を使るほどの水に浸し、黄身に穴をあけてラップ無しでレンジで３分間。
（※2分くらいからご調節ください）

あぁ…そうだった…。

このレンチン音で、当時の情景が鮮明に思い出された。

あの後確か、ペヤングとポンでリングを食べたのだ。

オクラの粘り気と柚子胡椒の香りを、余すところなくお楽しみいただきたい。

全ての記憶が蘇った今、あとは味で再確認するだけである。

ノーモーションでいきなり食し、いきなり感想を言ってしまった。

それほどまでに良い香りが漂っている。

これは間違いなく、ズルズル系Ｓランクの美味しさだ。

あぁ、懐かしく美味しい逸品だった。

これからもっと、過去のレシピを思い出してみよう。