スタミナ足りてる？柔らか蒸し鶏の絶品オクラぽん酢（糖質6.0g）

・オクラ　　1袋
・たまご　　1個
・生姜　　　1片（香り付け用）
・新鮮な鶏むね肉　300g（皮なし）

全てがエネルギーに変換されそうな、今日のスタミナ食材達。

ボリュームも破壊的に仕上がるので、皆様で召し上がっていただきたい。

・ぽん酢　　　大さじ1
・液味噌　　　大さじ1
・料理酒　　　小さじ2
・蜂蜜　　　　小さじ0.5
・ほんだし　　小さじ0.5
・料理酒　　　30㏄（茹で用）
・すりごま　　大さじ1

さらに味付けは、オクラポン酢を引き立てる出汁と甘みを少々。

それだけでも白米が三杯イケてしまう、まっこと危険な組み合わせである。

オクラはアミアミの袋のまま水に浸けて、袋の上からゴシゴシすり合わせ。

そうすると産毛も、大体綺麗に取れてくれる。

アミアミ袋の開発者様がここまで見越していたのなら、令和のオクラ産毛王と呼ばせていただこう。

この木っ端みじん作業には、包丁かハンドミキサーがおススメ。

ちなみに私は今回も、ぶんぶんチョッパー支部長にお願いしてしまった。

今年も半分が過ぎようとしているが、2022年度も相変わらずのお仕事っぷりである。

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・ぽん酢　　　大さじ1
・液味噌　　　大さじ1
・料理酒　　　小さじ2
・蜂蜜　　　　小さじ0.5
・ほんだし　　小さじ0.5
・すりごま　　大さじ1

完成時は驚きの粘り気を秘めているが、このソースと黄身が混ざると激ウマなのだ。

・常温に戻した鶏むね肉　　250g
・スライスした生姜　　　　3切れほど
・料理酒　　　　30ml

また鶏むね肉は厚みがあると中央まで火が通りにくくなるため、指でグイッと広げていただくと最高である。

ここからはじっくり35分間放置していただきたい。

お湯が少し温くなるくらいまで、のんびり放置することが非常に大切だ。

また放置する時は蓋をして、鶏むね肉をぐっすり寝かしつけよう。

激熱布団でおやすみなさい。

また長期保存される際は、先ほどのゆで汁に浸したまま冷蔵庫で保存して欲しい。

そうすることで２．３日間の保存が可能である。

また鶏皮に関しても、しっとり美味しい脂を楽しめる。

少し食べにくい場合は、細く刻んでいただくと最高である。

わんさか食べるタイプの蒸し鶏サラダ、たくさん召し上がって頂きたい。

これからの夏バテシーズン、皆様の体にチキンパワーが宿りますように…！

黄身とオクラソースだけでも、白米が無邪気に近づいてきそうな吸引力だ。

レンチンチキンとはまた違う、非常にしっとりとツルツルお肌の鶏むね肉さん。

では腹ペコの本日は、早速一口頂戴しよう。

オクラと絡み合い、口が旨みで満たされる。

これは美味しい。

「この味この味！！」と、胃袋が待っていたように反応してしまう。

こんなパワー系サラダがかつてあっただろうか。

結構、極薄味の蒸し鶏も好きかもしれない。

蒸し鶏のオクラサラダ、これはまさに男性が二度見する美味しさかもしれない。

いやぁ、堪能させていただきました！

美味しいお肉と元気の塊、ご馳走様でした。

次は2人分いっておきたい、夏本番に活躍するだろう破壊力満点の逸品でした(*‘∀‘)！