先日初めて味わった、世界の山ちゃん。
そして再確認した、手羽先という食材の可能性。
柔らかい鶏肉に適度な脂身が絡み、皮まで極上だ。
なぜこの3冠王の魅力に、私はフォーカスしなかったのだろう。
本日ご紹介するのは、超簡単な和風山椒バッファローウイング。
精肉店ごと買い占めたくなる、美味しい逸品だ。
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和風山椒バッファローウイングの美味しい糖質オフレシピ
![%e5%86%99%e7%9c%9f-2016-11-17-19-48-44](https://umablo.info/wp-content/uploads/2016/11/写真-2016-11-17-19-48-44.jpg)
・鶏手羽先 8本(約400g)
近所のお肉屋さんで購入する、この鶏手羽元。
鶏の真似をするお茶目なおばちゃんが、そのお店の人気の秘訣だ。
もし真似をしていなかったのなら、誠に申し訳ない。
![%e5%86%99%e7%9c%9f-2016-11-17-19-48-58](https://umablo.info/wp-content/uploads/2016/11/写真-2016-11-17-19-48-58.jpg)
・醤油 大さじ1
・塩/黒胡椒 各軽く12ふり
・大蒜チューブ 小さじ1
・粉山椒 小さじ1
・無塩バター 10g
・白ワイン 大さじ2(料理酒でもOK)
・スイートチリソース 大さじ1.5
甘辛を絡めて、ホロホロに崩れる鶏肉。
鶏肉旨いなぁ、とシンプルに感じられる美味しい組み合わせだ。
絶品ロカボおつまみ!:高たんぱく低糖質おつまみ!🍪
![%e5%86%99%e7%9c%9f-2016-11-17-19-49-09](https://umablo.info/wp-content/uploads/2016/11/写真-2016-11-17-19-49-09.jpg)
骨に沿って軽く包丁をいれていただくと、尚更はなまるマーケットだ。
![%e5%86%99%e7%9c%9f-2016-11-17-19-49-21](https://umablo.info/wp-content/uploads/2016/11/写真-2016-11-17-19-49-21.jpg)
・醤油 大さじ1
・塩/黒胡椒 各軽く12ふり
・大蒜チューブ 小さじ1
・粉山椒 小さじ1
・白ワイン 大さじ2(料理酒でもOK)
・スイートチリソース 大さじ1.5
白ワインに関しては料理酒でもOK。
NISSY並の唇のテカテカを生み出す、必需品と言えるだろう。
![%e5%86%99%e7%9c%9f-2016-11-17-19-49-31](https://umablo.info/wp-content/uploads/2016/11/写真-2016-11-17-19-49-31.jpg)
10gをレンジで30秒ほど加熱し、とろとろな感じに仕上げよう。
![%e5%86%99%e7%9c%9f-2016-11-17-19-50-05](https://umablo.info/wp-content/uploads/2016/11/写真-2016-11-17-19-50-05.jpg)
バターの甘い風味が加わり、この段階で旨さが確信できる。
フライングで『極上チキンの作り方教えるよ』と、最も可愛い子にLINEしておこう。
成功するかどうかは、貴殿のフェイス次第だ。
![%e5%86%99%e7%9c%9f-2016-11-17-19-50-20](https://umablo.info/wp-content/uploads/2016/11/写真-2016-11-17-19-50-20.jpg)
この間は、LINEの既読のマークをじっと見つめよう。
さらにオーブンも200度に予熱し始めると良いだろう。
![%e5%86%99%e7%9c%9f-2016-11-17-19-50-36](https://umablo.info/wp-content/uploads/2016/11/写真-2016-11-17-19-50-36.jpg)
残るは、勝利のウイニングランの準備だけだ。
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美味しくなってね。
![%e5%86%99%e7%9c%9f-2016-11-17-19-50-57](https://umablo.info/wp-content/uploads/2016/11/写真-2016-11-17-19-50-57.jpg)
非常に熱いので、火傷にはお気をつけて。
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お好きなお酒共に、素敵な宅飲みをお楽しみいただきたい。
低糖質の美味しさチェック
![%e5%86%99%e7%9c%9f-2016-11-17-19-51-28](https://umablo.info/wp-content/uploads/2016/11/写真-2016-11-17-19-51-28.jpg)
![%e5%86%99%e7%9c%9f-2016-11-17-19-51-28](https://umablo.info/wp-content/uploads/2016/11/写真-2016-11-17-19-51-28.jpg)
皮もプルプルに仕上がり、旨みが沁みこんでいる。
和風の手羽先、なんと美味しいのだろう。
小学生以来久しぶりに、『100本食べられる』と公言してしまいそうだ。
![%e5%86%99%e7%9c%9f-2016-11-17-19-51-38](https://umablo.info/wp-content/uploads/2016/11/写真-2016-11-17-19-51-38.jpg)
![%e5%86%99%e7%9c%9f-2016-11-17-19-51-38](https://umablo.info/wp-content/uploads/2016/11/写真-2016-11-17-19-51-38.jpg)
口に入れるとスッとほぐれる、素直な鶏肉。
バターとスイチリの段階で、間違いのない旨さを満喫できる。
焼酎と飲むと、最高深度の酔っ払い世界に連れて行かれるだろう。
あぁ、美味しかった。
また是非作りたい、美味しい逸品だった。