食卓で歓声が上がる時、それはいつだろう。
新鮮なお野菜や、アツアツのグラタンもいいだろう。
楽しい食卓を彩るご自慢の逸品は、必ず食事をハッピーにしてくれる。
週末の折り返し地点、木曜日の本日。
今日は食卓から元気になる、豚こまオーロラチーズバーグをご紹介しよう。
当たり前の美味しさに、豚への感謝の言葉を模索する逸品だ。
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豚こまオーロラチーズバーグの美味しい糖質オフレシピ
・豚こま肉 250g
・椎茸 3個
・玉ねぎ 1/4個
・チーズ 30g
今日は何か、最高に肉を食べたい気分なのだ。
何かそういう系の、珍しい風邪を引いちゃったのだろうか。
・塩/黒胡椒 各軽く2ふり
・片栗粉 小さじ2
・味噌 小さじ1
・ケチャップ 大さじ1
・生姜チューブ 小さじ1
・マヨネーズ 大さじ2
・オリーブオイル 小さじ1
今回は、味噌と生姜の組み合わせをチョイスした。
味の妙技と共に、さらに肉の臭みも取り払おう。
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私はもちろん、相棒であるぶんぶんチョッパー先生にお願いした。
「お子様の枕元に、そっとぶんぶん先生を。」
今年のクリスマスは、このキャッチコピーで決まりだ。
包丁でトントンしても、意外と簡単だ。
そして私は、ここでもぶんぶんチョッパーを使用する。
何か裏取引があるのでは?と疑われるほどに使用する。
いや、これは純粋なるブンブン愛なのだ。
・塩/黒胡椒 各軽く2ふり
・片栗粉 小さじ2
・味噌 小さじ1
・ケチャップ 大さじ1
・生姜チューブ 小さじ1
・マヨネーズ 大さじ1
王道かつ破壊力を秘めた、鉄板の味付だ。
生姜と味噌のいい香りが、鼻孔をくすぐってくれる。
お分かりいただけると思うが、完全なる「間違いない系」レシピだ。
お子様の機嫌を180度回転させて、後片付けにも参加して貰おう。
「お兄ちゃんの方が5mm大きい!」
そんな微笑ましい光景を見るために、サイズに違いを設けてもいいだろう。
そしてこの段階で、オーブンを200度に予熱し始めておこう。
カリッとした焦げ目を施せば、それでOKだ。
既に美味しい香りが、お部屋に充満する。
普段はおとなしいゴールデンレトリバーも、すっくと立ちあがるだろう。
全盛期の私なら、この香りで2合の白米がイケただろう。
大変お待たせして、誠に申し訳ない。
低糖質の美味しさチェック
まるで小説に出てくるかのような、インパクト大のハンバーグ。
とやかく言っている場合ではない。
早速いただくとしよう。
挨拶もほどほどに、いざ一口。
おおう…、豚の旨いエキスがほとばしる。
ひき肉と違った柔らかな口当たりに、オーロラ風味が抜群にマッチする。
サラダを食べる手が止まらぬ、ハイスペックな旨みの塊。
ただ、少しあぶらが多いためお弁当には不向きだろう。
代わりに笑顔のこぼれる夜の食卓に、登場させていただきたい。
あぁ…豚肉最高。
週の後半もモリモリ働ける、パワー系レシピだった。