脳に届く旨さ。レンチン黒マヨチリ豚キャベツロール（糖質5.7g）

・キャベツ　5枚
・豚バラ　　200g

本日は、半額シール付きの特売豚バラ肉がメイン食材。

定価ではお財布が爆散してしまうため、最近の私の本職は半額狙いの特売豚バラハンターだ。

・マヨネーズ　大さじ1.5
・おろし生姜　小さじ1
・黒すりごま　小さじ2
・塩　　　　　小さじ0.6
・醤油　　　　小さじ0.7
・スイートチリソース　大さじ1

今回の発見は、黒すりごま＋おろし生姜＋スイチリマヨの組み合わせ。

この組み合わせが驚くほど美味しく、早くも2023年の『簡単なのにベストソースで賞』受賞は間違いないだろう。

名前はダサいが、その味わいは素早く脳に届く。

今回はキャベツの葉っぱを、大きいモノから約5枚使おう。

こちらをビリッと剥がして、堅い茎だけ包丁で切り取っておこう。

最近非常にお安いので、キャベツ料理がはかどっちゃって申し訳ない。

あとはふわっとラップをして、電子レンジで4分間温めよう。（600W）

この時点でいい感じの、温野菜が完成する。

これに味噌を付けるだけでも、泥酔状態の私には立派なおつまみだ。

さらに塩を小さじ0.3、全体に振りかけていただきたい。

ちなみにこの豚バラ肉がお安くなるのは、私の近所のスーパーなら午前7時。

開店同時に飛び込むと、豚バラ肉もたいてい半額。

最近の私の、お仕事前の大切なルーティンである。（お貧乏か）

あとは先ほどの豚バラ肉の上に、レンチンキャベツの半量をずらりと重ねていただきたい。

あとは端っこからクルクルと、ラップを用いて丸めていこう。

計2ロールを完成していただくと、これにてキャベツサイドの下処理は完了である。

あとはラップロールの上から、爪楊枝で9回（1個当り）ほどプスプス穴を開けていただく事。

これにてレンチン中の大爆発を、未然に防ぐことが可能になった。

計4分30秒、しっかりレンチンしていただければ完成だ。

こんな感じで、沢山のキャベツロールが山盛り完成してくれる。

・マヨネーズ　大さじ1.5
・おろし生姜　小さじ1
・黒すりごま　小さじ2
・醤油　　　　小さじ0.7
・スイートチリソース　大さじ1

こちらは混ぜるだけで非常に美味しい、スイチリソースの最高峰。

黒胡麻とおろし生姜を加えることで、その美味しさは近くの食パンを蝕むだろう。

最高に美味しい、キャベツがご馳走に変わる本日の豚キャベロール。

豚バラ肉が半額になっていたら、真っ先に作りたいスタメンレシピです🥺！

キャベツの緑を包むように、豚バラの薄ピンクが包み込んでいる。

更にそれを台無しにするような、覆い隠す量のスイチリ黒ソース。

あとは右手にワインがあれば、我が家はもはやお洒落なバーだ。

これは良い…。

甘さの中にマヨのコクが広がり、黒胡麻の香ばしい香りが引き出されている。

さらには生姜の刺激も加わり、豚バラ肉の甘い脂と混ざり合う。

シャキシャキ感の残るキャベツも、驚くほどの美味しさだ。

美味しいだけでなく、非常に食べ易いのも審査員の高評価を引き出している。

ひょいパクというには少しサイズが大きいが、それでもそのひょいパク感は圧巻だ。

美味しい食感を楽しむなら、是非お試しいただきた逸品です(*‘∀‘)！

キャベツかお安いこのシーズンに、きっとお役に立てるでしょう:D!