テンションが上がり切らない、幼少期に出される湯豆腐。
しかし湯豆腐のポテンシャルは、私たちの想像を遥かに超える。
ソースの味を、誰よりも際立たせる淡白な旨み。
それをさらに、劇的にプリプリに仕上げたらどうだろう。
本日ご紹介する、オクラよだれ鶏タレの絶品プリ湯豆腐。
お豆腐の旨みが本当に嬉しい、主役級の逸品だ。
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オクラよだれ鶏タレの絶品プリ湯豆腐の美味しい糖質オフレシピ
熱量:271kcalたんぱく質:動物 0.2g 植物 18.2g※上記データは1人分です。調味料の糖質一覧:こちら 食材の糖質一覧:こちら
・絹豆腐 1.5丁
・オクラ 1袋
・乾燥昆布 約5cm
日本割烹で出てきたら、「厳選された食材ですね」と言ってしまう和の食材。
しかし食卓で出てきたなら、「お金厳しいの?」と疑われてしまう諸刃の食材。
今夜彼らはその恨みを晴らすべく、ぶっちぎりのメイン食材になり上がるのだ。
・塩 軽く6ふり(茹で用)
・醤油 大さじ1.5
・ぽん酢 小さじ2
・すりごま 大さじ1
・辣油 6プッシュ
・ごま油 小さじ1
・砂糖 小さじ0.5
・一味唐辛子 小さじ0.5
・オイスターソース 小さじ1
・生姜/大蒜チューブ 各小さじ1
あまりに種類が多くて、誠に申し訳ない。
ただこの組み合わせこそ、キッチンねこやま自慢の必殺テイストなのだ。
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・塩 軽く6ふり
・カットした木綿豆腐 一丁
この作業は、お豆腐の持つプリプリ感を倍増させるためのもの。
いわばお豆腐の修行のようなものである。
主人公とは、どこの世界でも苦労が絶えないのである。
この作業も同じく20分なので、この間に美味しいよだれ鶏ソースを完成させよう。
お時間を上手に活用し、早いところ友人との晩酌に再度乱入しよう。
ズボラ感が半端ないが、意外とお便利な手法である。
心行くまで、オクラとオクラをこすり合わせていただきたい。
・一味唐辛子 小さじ0.5
・生姜/大蒜チューブ 各小さじ1
これをしっかりと混ぜ、ラップをして600Wで90秒レンジしていただけるだろうか。
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・醤油 大さじ1.5
・ぽん酢 小さじ2
・すりごま 大さじ1
・辣油 6プッシュ
・ごま油 小さじ1
・砂糖 小さじ0.5
・オイスターソース 小さじ1
これぞ少し濃い目の、絶品よだれ鶏おくらソース。
低糖質に仕上げながらも、オクラの粘りで最高に美味しく仕上がるのだ。
昆布を取り出して沸騰させたお湯で、お豆腐を中火で5分間煮込んでいただきたい。
取り出す際は灼熱の熱さなので、どうぞお気を付けを。
余談だが以前に菜箸で摘み上げ、ボロボロになったお豆腐の前で立ち尽くしたことがある。
ガツンと旨い粘り気のある辛みに、飲み会の席もピリリと引き締まるだろう。
低糖質の美味しさチェック
複雑な甘みと辛みが粘り気を持ち、湯豆腐をガッツリだいしゅきホールドしている。
あぁ、この統一感は非常に期待できる。
では早速、一口いただこう。
野菜の粘り気と甘辛さが、淡白な木綿豆腐と最高にマッチする。
あぁ、これは非常に美味しい。
湯豆腐大好きな私も、この手のガッツリ系湯豆腐は久しぶりかもしれない。
なぜならこのオクラよだれ鶏ダレが、非常に濃い目の味付けだから。
淡白な味を一気に活躍させる、ガッツリテイスト。
あぁ、湯豆腐の可能性は無限だ。
かすかに感じる甘みと共に、ごゆっくり召し上がっていただきたい。
いつもご覧いただき、本当にありがとうございます。
ご満足いただければ幸いです。