インドカレー店で振舞われる、極上のチーズナン。
あの口全体に広がる恍惚感を、即座に楽しめないだろうか。
そんな時に活用したい、ヨーグルトを使ったお好みレシピ。
ふわりと柔らかな味わいが、チーズの塩気をぐっと引き立ててくれる。
本日ご紹介する、絶品海鮮ヨーグルトカレーチーズ焼き。
本気でかかれば5分で食べられる、何とも電光石火な逸品だっ!
絶品海鮮ヨーグルトカレーチーズ焼きの美味しい糖質オフレシピ
熱量:269kcalたんぱく質:動物 16.6g 植物 0.5g※上記データは1人分です 調味料の糖質一覧:こちら 食材の糖質一覧:こちら
・むき海老 40g
・たまご 2個
・溶けるチーズ 30g(お好みで追加OK)
・千切りキャベツ 70g(ガサッと一掴み位)
今回のレシピは、速度に能力値を振り切った逸品である。
そのためこれらの、生でも食べられる食材を使用したい。
ただしむき海老は、生で食べてはいけない。
・カレー粉 小さじ0.5
・顆粒コンソメ 小さじ0.7
・片栗粉 大さじ1
・無糖ヨーグルト 大さじ2
・オリーブオイル 小さじ1
・マヨネーズ 大さじ1
そして味付けは、蕩けるチーズにカレー&ヨーグルトのおとぼけコンビの美味なる味わい。
ちなみに「おとぼけ」という単語は、雰囲気でチョイスさせていただいた。
絶品ロカボおつまみ!:高たんぱく低糖質おつまみ!🍪
世界混ぜ焼き協会の視線を感じながら、以下の具材を合わせていただけるだろうか。
・たまご 2個
・溶けるチーズ 30g
・千切りキャベツ 70g(ガサッと一掴み位)
・カレー粉 小さじ0.5
・顆粒コンソメ 小さじ0.7
・片栗粉 大さじ1
・無糖ヨーグルト 大さじ2
・マヨネーズ 小さじ1
なぜ食材と調味料を混ぜる工程を、別の写真にしたのか。
それはそうしなければ、書く事がほとんどないからである。
これをテフロン加工のフライパンで焼けば、抜群のツルッと感に夢中になるだろう。
ピザと同じ要領で、一口毎に一むき海老が当たるように。
その憎い配慮があれば、海鮮焼きと名乗っていいのではないか。
そんな自分に甘い私は、冷蔵庫にプリンを2個買っている。
まずはお鍋にオリーブオイルを小さじ1加え、中火で加熱していただきたい。
表面・裏面ともに香ばしく焼き上げ、堪らぬ満足感を生み出そう。
こちらの面は、中火で約2分30秒。
さらに先ほどのむき海老を円形に並べたら、あとはひっくり返しの成功を神に祈ろう。
チーズが内部でふつふつと熱を帯び、全体に素早く行き渡っている。
まるでチーズナンの様に、全身でチーズを感じられる旨みが想像される。
(ぱたっ)
ひっくり返しに成功したら、こちらの面は少し押さえながら約90秒間でOKである。
いつものチヂミとは違う、ヨーグルトの柔らかさとチーズの爆発的な味わいをお楽しみいただきたい。
低糖質の美味しさチェック
そして香り立つ、カレーの香ばしいパーフェクトスメル。
生地に入り込んだむき海老もまた、お楽しみになりそうだ。
では早速、一口パクリといただこう。
まるでマックにかぶりついたような、少しジャンクな旨みが襲う。
キャベツも一つのつなぎとなり、カレーマヨの味わいが口腔に広がる。
大好き。
遠慮もなく投じたチーズのコクが、まったりと脳を支配しそうだ。
そしてむき海老のプリプリ感もまた、美味しさをグッと格上げしてくれる。
一口毎に襲う、盛大な満足感。
あおさのお仕事も見逃せない、ガンガン行こうぜ系のテイストである。
元気を補給したい日には脳裏をよぎる、何ともパワープレイな逸品だった(*‘∀‘)!