冷凍枝豆は大好きだけど、食べ続けているとちょっと硬い。
コリっとした部分に当たる度、柔らか食感が欲しくなる。
さらに塩味だけでなく、もっと沁み込む味が似あうはず…!
さぁ冷凍枝豆、今宵は3倍美味しくなろう(*‘∀‘)!
そんなこんなで本日の、爆速3分の焦がし柔らか黒枝豆🍻!
冷えても激旨、柔らかで絶品な焦がし黒枝豆の世界にようこそ…。
爆速3分の焦がし柔らか黒枝豆の美味しいダイエットレシピ
熱量:224kcalたんぱく質:動物 0.2g 植物 8.0g※上記は1人分 / 調味料の糖質一覧:こちら 食材の糖質一覧:こちら
・冷凍塩つき枝豆 200g
・食べるラー油 大さじ1.5
・黒練りゴマ 小さじ2
・ほんだし 2摘まみ程度
・オイスターソース 小さじ0.5
・粗挽きガーリックパウダー 軽く4振り(お好みで)
どんなに急いでいても即作れる、本日の爆速焦がし黒枝豆レシピ。
実際にハイボール片手で調理しても、約3分程度でご作成いただける逸品である。
400g210円という爆安価格で、冷凍庫に一年中待機してくれている仲良し食材。
まずはこちらを流水で軽く水洗いし、冷凍から解き放ってあげよう。
ここではフライパンに以下を中火で加熱して、非情な邪悪な黒エキスを召喚しよう。
・食べるラー油 大さじ1.5
・黒練りゴマ 小さじ2
・ほんだし 2摘まみ程度
・オイスターソース 小さじ0.5
・解凍した塩枝豆 200g(水気を切って)
・粗挽きガーリックパウダー 軽く4振り(お好みで)
また炒める際は少し焦がすように、枝豆の綺麗な緑を黒く染めて…。
少し中二病な見た目に仕上げ、右目の古傷を疼かせよう。
これにていつもの冷凍枝豆が劇的に変化する、焦がし柔らか黒枝豆の完成だ!
ちなみにそのポテンシャルが発揮されるのは、ずばり少し冷めてしまった時である。
低糖質の美味しさチェック
気付けばお会計が5000円超えるほど、枝豆は大好物の一つである。
ただその枝豆を、敢えて黒く仕上げる意味は本当にあったのか。
その謎を解明するには、ずばり一口食べてみるしかないだろう。
では早速、最も生きの良い枝豆を捕まえて…(やぁっ)
ではまず最初に、この美味しさを詳しく分析させていただこう。
まず枝豆の美味しさは、その殻ごと口に含む独特の食べ方にある。
つまりは枝豆そのものよりも、殻に付いたソースの旨さ。
しかもそれが枝豆の殻自体の旨味と絡む、しっかり濃厚なものが望ましい。
さらに少し焦がしてあるため、水分で味が流れてしまう心配もない。
しかも蒸し焼きになっているため、枝豆も最高に柔らかではないか。
最後まで濃厚な旨さが、全ての枝豆に授けられている。
あぁ美味しい、食べるラー油と黒練りゴマは最強だ。
きっとお通しとして400円は取れるだろう、非常に危険な逸品だった(*‘∀‘)!