朝の通勤が心地良く感じる、冬の空気。
冷気が体に流れ込むと、体の芯から暖かくなりたい。
それは自分だけではなく、周りのみんなも同じ気持ちだ。
そんな日は体の芯から温まる、薫り高いスープはいかがだろう。
溢れる栄養と旨みの白湯塩バタースープ。
冬の朝にこそお試しいただきたい、ほっこりっちな逸品だ。
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白湯塩バターのほうれん鶏つみれスープの美味しい糖質オフレシピ
・鶏むね肉 300g
・ほうれん草 1/2袋
栄養豊富なほうれん草と、あっさりとした鶏むね肉。
風邪っぴきで弱っている方に、下心満タンで優しさをアピールする所存だ。
・味噌 大さじ1.5
・片栗粉 小さじ2
・塩/黒胡椒 各軽く10ふり
・鶏ガラスープの素 大さじ1.5
・生姜チューブ 小さじ1
・有塩バター 20g
シンプルで胃袋に染み渡る、優しい美味しさ。
今回はそのミッションに最適な、塩バター白湯スープを選択しよう。
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比較的安価で購入できる、このお野菜。
疲れた日のエネルギーチャージは、体感できるレベルだ。
比較的簡単なので、包丁でリズミカルにトントンやっちゃってもいい。
台所から軽快なリズムが聞こえれば、ノリの良い旦那様が踊りだしてくるだろう。
最初から鶏ミンチをご購入されても良し、フードプロセッサーでお作りになられても良し。
お財布事情にあわせ、お好きな方法をご選択いただきたい。
ちなみに私は、いつものぶんぶんチョッパー先輩に作業を投げっぱなしジャーマンである。
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・味噌 大さじ1.5
・バター 5g
・片栗粉 小さじ2
・塩/黒胡椒 各軽く10ふり
・生姜チューブ 小さじ1
さぁ美味しい鶏つみれの準備は、これにてOKである。
ふっくら感系つみれがお好みなら、ここに卵を一個投入しよう。
ただ私の好みのタイプは、漫画のような肉団子感溢れるつみれなのだ。
まずはお水を500㏄沸かして、中火に設定しよう。
簡単に肉団子が大量生産できるので、見ていて楽しい行程だ。
そしてお時間があれば、少しこのまま放置していただきたい。
これらの甘みを、つみれ団子に染み込ませるのだ。
風邪をひかない屈強な男性諸君も、このスープで女子力UPだ。
低糖質の美味しさチェック
この魅惑のつみれ団子が、体を修復しないわけがない。
一粒300メートルどころか、340メートルは堅いだろう。
柔らかな風味と、バターの甘みがとても美味しい。
ほうれん草の滑らかな口触りも手伝い、優しい旨さにホッとする。
ジャンルの異なるエキスが溶け出し、隠れた名店の秘伝スープのようだ。
麺を入れたら旨いだろうなぁ、という気持ちを押し殺して完食。
体全体がほこほこする、美味しい逸品だった。