お豆腐とは思えない、驚異の濃厚感。
遂に人類は、もっちりと重力に逆らう豆腐サラダを開発した…!
その味わいは、甘く伸びるスイチリテイスト。
さらに随所に挟み込む、カニカマ風味が口を占領する。
それが本日の、超絶濃厚もっちりスイチリ蟹サラダ🦀!
濃厚サラダが苦手な方は、逆に速攻満腹になる逸品です(*‘∀‘)!
超絶濃厚もっちりスイチリ蟹サラダの美味しい糖質オフレシピ
ではまずは材料と調味料(2人分)をまとめてご紹介。
・玉葱 1/3個
・カニカマ 2本(30g)
・カマンベールチーズ 30g
・塩/黒胡椒 各軽く2振り
・醤油 小さじ0.5
・マヨネーズ 大さじ1
・スイートチリソース 大さじ1
一切お豆腐だと気付かれない自信がある、本日の逸品。
カマンベールと木綿豆腐の比率を1:5まで引き上げるのが、その美味しさの秘訣である。
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まずは耐熱皿に木綿豆腐1/2丁を乗せ、ラップなしで90秒間レンチンしよう。
もっちり最大の敵は、言わずともなが水分である。
ちなみに友人は、ずっと「言わず友永」だと思っていたらしい。
さらに正しくは、『いわずもなが』とのこと。
これは両者ともに、まっこと恥ずかしい。
こちらは木綿豆腐にクッキングペーパーを被せ、その上から約2.5㎏の重しをドスン。
この状態で10分程お待ちいただくと、想像を超えた水切り豆腐の完成だ。
こちらは玉ねぎをスライサーで薄くカットし、水に10分間晒すだけ。
さらに辛みを完全に絞り出すため、水の中で軽く揉んでいただくと完璧だ。
このさらし玉ねぎは全体の繋ぎにもなり、シャキシャキ感もまた最高である。
もはやカマンベール程の硬さになってしまった、本日の木綿豆腐。
あんなにプルプルだったのに、お豆腐の人生も大変である。
・カマンベール 30g
こちらはおつまみタイプの、4個入り100円のカマンベールで全然OK。
またミキサーをお持ちでなかったら、すりこぎなどで混ぜ込んでいただいても結構だ。
・塩/黒胡椒 各軽く2振り
・醤油 小さじ0.5
・マヨネーズ 大さじ1
・スイートチリソース 大さじ1
・さらし玉ねぎ 水気を超絞って
・ほぐしたカニカマ 2本(30g)
ここで初めてサラダらしくなるため、ホッと胸を撫でおろせる休憩ポイントである。
これにてお豆腐の面影が一切ない、スイチリ蟹サラダの完成だっ(*‘∀‘)!
カニカマやお豆腐をふんだんに使った、虚偽報告だらけの一口をお楽しみいただきたい。
低糖質の美味しさチェック
私のサラダの前で、よだれ垂らさないでください。
そこに、ポテトは眠っていません。
使ってなんていません。
千の風になって…。
その一口を食べると、凄まじい濃厚感が吹きすさぶ。
玉葱のシャキシャキ感、カマンベールの旨味と粘り。
さらにスイチリの甘さがキリリと光り、ポテサラを超えた満足感が押し寄せる。
水を切り倒した木綿豆腐、何という美味しさなのか。
嫌がらせかと思える濃さもまた、このサラダのチャームポイントだ。
デパチカのお惣菜にも負けない、その甘みと旨味。
カニカマという独自の文化が、しっかりサラダに根付いている。
玉葱の食感も丁度良く、これはパンに挟みたくなる美味しさだ!
ちょっと濃度が遠慮ない、本日のもっちりスイチリ蟹サラダ。
低糖質でもポテサラに負けない、ダイエットにも最適な逸品だった🦀!