おつまみに最高な餃子だけど、罪悪感もちょっとある。
もちもち食感は最高だけど、糖質面では不安が残る。
そんな時におすすめなのは、大根を使ったモチモチ餃子。
チーズと大葉を練り込めば、それはもう美味しい逸品です(*‘∀‘)!
そのレシピ名は、大葉薫るモチモチ鶏むね濃厚餃子🥟!
おつまみにも最高な、ひょいぱくの権化と呼ばれる一皿です😇!
大葉薫るモチモチ鶏むね濃厚餃子の美味しいダイエットレシピ
熱量:214kcalたんぱく質:動物 27.7g 植物 0.4g※上記は1個分 / 調味料の糖質一覧:こちら 食材の糖質一覧:こちら
・大根 1/8本分
・鶏ムネミンチ 200g(皮なし)
・おつまみチーズ 40g
・大葉 10枚
本日の鶏ムネミンチは、100g66円の鶏むね肉を包丁で自家製ミンチに。
市販の鶏ムネミンチは皮も入っているので、脂質が高めになってしまうのだ。
・塩 小さじ0.3(水抜き用)
・鶏ガラの素 小さじ0.5
・ほんだし 小さじ0.3
・片栗粉 小さじ2
・こめ油 小さじ1
・いりごま お好みで
・おろし生姜/ニンニク 各小さじ0.5
さらに味付けもシンプルに、鶏ガラ&ほんだしで。
二種類の出汁を利かせる戦法は、今後50年後も現役であること間違いなしだ。
包丁を使うとどうしても厚めになってしまうので、今回は文明の利器を使って激薄に仕上げていこう。
この工程で水分をしっかり抜き取り、油跳ねを最大限に抑えていこう。
とは言え今回の大根餃子は少し油跳ねをしやすいため、できるだけここで水分とお別れできるかどうかがポイントだ。
・大葉 10枚
・おつまみチーズ 40g
最近ふと気づいた、おつまみチーズのステルス値上げ。
以前は98円だったオツチーが、気付けば148円の大値上げだ。
これまでが安すぎた説もあるけれど、オツチーが200円を超えたらきっと私は泣いちゃうだろう。
・鶏ムネミンチ 200g(皮なし)
・鶏ガラの素 小さじ0.5
・ほんだし 小さじ0.3
・おろし生姜/ニンニク 各小さじ0.5
また鶏むねミンチに関しては、出来れば鶏むね肉を包丁でミンチにしてご作成いただきたい。
市販の鶏むねミンチは皮までミンチにしているので、どうしても脂質が高くなってしまう。
もちろんその分シットリなのだが、今回の大根餃子はチーズでしっとり感を補充するため、鶏皮の脂質は不要である。
さらに全体に片栗粉を小さじ2、いい感じに振りかけていただきたい。
ここまでくるとド近眼の私には、もはや餃子の皮にしか見えない。
将来オレオレ詐欺に騙されそうで心配だ。
(ぺちっ)
このように挟んでいただければ、ほぼミッションも終盤である。
あまり油が多すぎると油跳ねしてしまうので、フライパンにくっつかせない程度の油で十分である。
しっかり表面に焼き目を付けると、大根鶏皮餃子の完成である。
これからのシーズンに活躍する、モチモチで美味しい大根餃子。
糖質と脂質も非常に低いため、お気軽に餃子パーリ―をご開催いただけるでしょう(*‘∀‘)!
低糖質の美味しさチェック
チーズと大葉が隠れているため、完全に酒飲みのソレである。
さらにはひょいパクと軽い一口のため、いくらでも食べられるのが特徴だ。
少し焼き目の付いた表面も、ド近眼の私には餃子の親戚にしか見えないのである。
パリッと感は全くないが、その分モッチリ感が非常に旨い。
同時にド鉄板の大葉チーズが、鶏むね肉に濃厚さと香味を加えてくれている。
チーズのコクも相まって、ポン酢といりごまの薫りで無限にイケてしまう。
特にいりごまの香ばしさが、不思議なほどに餃子感を引き立ててくれている。
ひょいパクひょいパク食べていたら、気付けばお皿が空になっている。
そんな不思議な食べ物が、本日の鶏むね濃厚餃子である。
これから大根がまだまだお安いシーズンに、もう2回は作りたい逸品です!
ただ油跳ねだけはやんちゃなので、マジで水切りは丁寧に(‘ω’)