簡単に大量に作れて、冷めても柔らか。
でも高カロリーな豚肉を使わず、ほぼタンパク質だけ。
鶏むね肉の美味しさは、まだまだ進化する…!
そんな本日は、まるでソーセージの様な旨味をご紹介したい🤓!
その名は、絶対パサつかせない絶品つくおき塩チキン皮なし焼売!
強い意志と共に試行錯誤した、作り置きに最高の逸品です(*‘∀‘)!
絶品つくおき塩チキン皮なし焼売の美味しい糖質オフレシピ
熱量:303kcalたんぱく質:動物 31.6g 植物 2.2g※上記は1人分 / 調味料の糖質一覧:こちら 食材の糖質一覧:こちら
・鶏むねミンチ 300g
・えのき 150g
絶対にパサつかせないんじゃ…!
恐らく声に出ていたのではないかと思われる、本日のやる気。
鶏むね肉をパサつかせないやる気に関しては、きっと現時点では世界一である。
・塩麴 大さじ1
・マヨネーズ 大さじ1
・片栗粉 小さじ2
・鶏ガラスープの素 小さじ0.7
さらに今回は、調味料の量もコッソリ統一。
何度も作る『つくおき』だからこそ、覚えやすい4種類が最高である。
10種類以上の調味料を使うと、その時点で挫折してしまうだろう。
こちらはさすがに市販で売られていないため、根性でミンチにしていただきたい。
ただフードプロセッサーを使うと、それもまた非常に簡単。
この栄養豊富なダイエットエノキミンチこそ、本日のつくおき焼売における最大のポイントだ。
・ミンチエノキ 150g分
・鶏ムネミンチ 300g
・塩麴 大さじ1
・マヨネーズ 大さじ1
・片栗粉 小さじ2
・鶏ガラスープの素 小さじ0.7
マヨと塩麴のお陰で、想像以上に柔らかに仕上がってしまう本日の鶏ムネミンチさん。
豚ひき肉に負けない手触りに、今宵の焼売ディナーの成功を確信する瞬間だ。
そちらを600Wで約4分30秒レンチンしていただければ、ほぼ完璧だ。
この際結構量が多いため、シリコンスチーマーに二回に分けてレンチンしても良し。
冷凍焼売にも負けないほど爆速で完成する上に、鶏むねミンチはお安いので大変助かる。
大家族様なら、年間でスクーター1台分くらいはお節約いただけるかもしれない。(焼売中毒)
今すぐ食べたい気持ちを抑え、シリスチ内で焼売を育てるこの感覚。
途中で中身をチラ見してしまう当たり、私もまだまだである。
焼売仙人クラスになると、3年は我慢できるらしい。
冷めてもその柔らかさを失わない、本日のしっとり絶品つくおき焼売。
大変低価格でお子様の成長にも最適な、添加物激減の逸品だ(*‘∀‘)!
低糖質の美味しさチェック
味わいもギリギリまで鶏肉を生かし、さらにダイエットに超効果的なえのきミンチ。
脂質も少なく高たんぱく、これは筋トレ中に投げ合いたい逸品になったのではないだろうか。
しかし見る限りパサパサ感は皆無だが、本当に全てしっとりなのか。
ではその答え合わせを、鬼教官の如く実施しよう。
三大柔らかテクを全て凝縮した、鶏むね肉の進化系。
そこにはパサつきは感じられず、魚肉ソーセージにも負けない柔らかさが。
それでいて肉の旨味が半端なく、少し濃いめの味付けが最高だ。
エノキが見せる匠の柔らか技術に、エノキングの笑顔が瞼に浮かぶ。
一生懸命柔らかくしている姿を想像すると、なんだか涙がこぼれそうだ。
いくら茸の味が苦手な方でも、これはさすがに分からない。
エノキが入っているなど夢にも思わず、連打で食べ進めてしまうだろう。
あぁこれは、食事速度が10歳ほど若返る逸品だ。
作り置きなのにまたしても食べ尽くした、冷めても美味しいつくりおき焼売だった🤓!