急な食欲や、忙しい晩御飯に活躍してくれる常備菜。
そのレパートリーは、星の数ほど欲しいところ。
この深夜のコンビニ猛ダッシュを防いでくれる、最強パートナー。
できるだけ簡単で早く、そして美味しくお安いことが求められる。
本日ご紹介する、白菜肉そぼろの美味しい常備菜!
白菜が神隠しの如くいなくなる、S級ストックお惣菜です(*‘∀‘)!
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味噌バターオイスターの白菜肉そぼろの美味しいダイエットレシピ
・白菜 1/4個
・豚ひき肉 100g
本日使用する白菜は、なんと大胆にデデンと1/4個。
しかし美味しい常備菜で冷蔵庫を埋め尽くすには、まだまだ足りないくらいである。
・味噌 小さじ2
・おろし生姜 小さじ1
・バター 10g
・オイスターソース 小さじ1
・鶏がらスープの素 小さじ1
・ラー油 3プッシュ(お好みで)
・黒胡椒 軽く6ふり(お好みで)
豚肉の旨みを染み込ませた常備菜は、実は翌日が旨さの最高潮。
また保存する場合は、召し上がる前に軽くレンチンしていただければ幸いだ。
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幼稚園児が抱えれば、まるで運動会の競技に見えるビックサイズ。
こちらを良く洗って、細かく千切りに。
まな板の上で千切りすること、飛び散ること嵐の如くである。
さらに「今日の晩御飯!」とSNSに掲載すれば、食生活を憂うお婆ちゃんから、大量の救援物資が送られてくるだろう。
さらに水を20mlほど入れた後、ラップをして600Wのレンジで6分間レンチンしよう。
作り置きの常備菜は、できればレンジで済ませたい。
そんなワガママなお年頃である。
・豚ひき肉 100g
・味噌 小さじ2
・おろし生姜 小さじ1
・ラー油 3プッシュ(お好みで)
・黒胡椒 軽く6ふり(お好みで)
・バター 10g
・オイスターソース 小さじ1
・鶏がらスープの素 小さじ1
これを軽く混ぜれば、準備オッケー。
冷凍の豚ミンチでも、勿論オッケーである。
そして一度軽くかき混ぜて、さらに90秒。
それゆけレンジ、めんどくさがりの私の夕飯のために。
甘みを帯びた味付けに、引き出されたシンプルな白菜の美味しさ。
このバター豚そぼろをご飯にかけると、もう色々といけない。
また白菜に関しては、混ぜる前に水気をしっかり切って頂きたい。
なぜか不思議と漂ってくる、甘い香り。
豚そぼろとバターが化学反応したのかも知れない。
個人的にも30回は食べた、こちらのレシピ。
濃い豚そぼろと淡白な白菜の出会い、なんとも微笑ましい光景である。
低糖質の美味しさチェック
明日の自分に恨まれようが、常備菜を食い尽くす所存である。
常備菜なのに常備されない、白菜の気持ちを考えたことがあるのか。
誰かにそう問いただされたら、潔く『ごめん!』と謝りたい。
すると甘味と塩味がバランス良く含まれ、豚そぼろの旨みが行き渡っている。
クタクタに柔らかくなった白菜が、抜群に美味しく仕上がっている。
さらに全体を甘く包んだバターの役割も、ダイエット中にはたまらない。
大ボリュームにも関わらず、その頂(いただき)はどんどん低くなっていく。
絶対に白米に近づけてはならない、極上の白飯殺しではないだろうか。
あぁ、最高に美味しかった。
次は白菜1玉で攻め込みたい、何ともクレイジーな常備菜。
白菜のお安い今のシーズン、是非ともお試しいただきたい逸品です🌝!