毎日お疲れの皆様、しっかりと召し上がっていますか?
健康的なご飯をご紹介する時、もちろん美味しさもご提供したい。
今日は疲れた時や、風邪を引いた時に最適な、
「簡単・シンプル」「じんわり旨い」「がっちり健康」
この3点を追求したレシピをご紹介したい。
肩の力を抜いて、和やかにお召し上がりいただきたい逸品だ。
じんわり白だし明石焼き風の美味しい糖質オフレシピ
熱量:297kcalたんぱく質:動物 15.5g 植物 8.0g※上記は1人分 調味料の糖質一覧:こちら 食材の糖質一覧:こちら
・絹ごし豆腐 200g
・ハンペン 1/2枚(50ℊ程)
・たまご 2個
・長いも 100g
・むき海老 50ℊ(下茹でタイプ)
・小葱 30ℊ(1/4袋程度)
・ごま油 小さじ2
・白だし 大さじ2
・生姜チューブ 1センチ
今日はシンプルに美味しくいただこう。
絶品ロカボおつまみ!:高たんぱく低糖質おつまみ!🍪
最近の白だしは、非常に美味しい。
今回の明石焼きの味わいを、じんわりと包み込んでくれる。
かゆみ防止のため、手袋などを着用して頂きたい
。
私はいつも手袋が面倒くさいので、スーパーの袋越しに持っている。
今回は長いもと、別の食材をいったん分けておこう。
混ぜるときに手を使うからだ。
食材の味付けらしい味付けは、このハンペンの塩気だ。
日本薄味協会から目をつけられるくらい、徹底して薄味を追求しよう。
会は存じ上げないが。
すこしハンペンのかけらが残ってもokだ。
それも人生。
やっと白色以外の食材が登場した。
この段階ですごい粘り気だ。
粉物は一切不要だ。
ここからは全て中火でお願いしたい。
一回で約一人分の明石焼きのスペースだ。
今回は、下茹でタイプのむき海老にご登場頂いた。
上から具材を少し追加し、完全にお隠れいただいた。
明石焼きをほぐす時、むきエビが飛び出すと言う粋な計らいだ。
ただ私は自分で食べるので、このトリックも知っている前提で食べなければならない。
そして蓋をして2分ほど蒸し焼きにしていただきたい。
底が深めの丼に、3から4切れを投入しよう。
ご覧のとおり、小葱すら冷凍だ。
疲れている時は、徹底して楽をしよう。
この白だしの規定量は、うどんの場合白だし大さじ1当たり水110㏄。
各白だしの、うどんを作る際の量を参考にしよう。
じんわり優しい白だしは、薄味が最高だ。
料亭感がぐっと上昇した。
ここは京都か。
ほっこり体の中から温まっていただきたい。
低糖質の美味しさチェック
疲れている時は、徹底して体を休めてあげよう。
好きなDVDをつけ、リラックスできるジャージに着替えたら、さあ実食だ。
DVDは笑う犬の生活なんかいいだろう。
超絶じんわり、優しいのど越しだ。
生姜の風味も鼻に抜け、体の中から温まる。
白だしと明石焼きの組み合わせは最高だ。
徹底した薄味が功を奏している。
顔をのぞかせるむき海老、プリプリ最高だ。
あぁ、胃袋から優しさに包まれた。
食材の優しい癒しをいただける、美味しい逸品だった。