インドカレー店の前を通り、私は絶句した。
昨日収めたはずのカレー欲が、何事もなかったように再燃したのだ。
おい、私の中のカレー欲よ。
キミはどんな美味しいご飯を作れば、大人しくなると言うのか。
本日ご紹介する、カレーバルサミコ風オーブンローストチキン。
鉄板の組み合わせで、ゆで卵の美味しさを合併する美味しさだ。
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カレーバルサミコ風オーブンローストチキンの美味しい糖質オフレシピ
・鶏むね肉 300g
・たまご 2個
今回、まさに鶏尽くし。
これぞ、鶏のための鶏による鶏レシピである。
いつの日か、鶏による恩返しかお礼参りを期待しよう。
・お酢 小さじ1.5
・カレー粉 大さじ1
・マヨネーズ 大さじ2
・ナンプラー 大さじ1
・黒胡椒 軽く6ふり
・ウスターソース 小さじ2
・ニンニクチューブ 小さじ1
今回はお酢とウスターソースによる、バルサミコ代用作戦だ。
ウスターソースの果実の甘みを褒めたくなる、そんな昼下がりを楽しもう。
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鶏皮を取って繊維を解せば、それだけで食材として自覚が芽生え始める。
しかし鶏むね肉がこの世に存在してくれて、お父さん本当に嬉しいです。
しっとり柔らかな繊維にタレを絡め、同時に柔らかさも手に入れる。
そんな小さな野望を、このキッチンで達成したいのだ。
・お酢 小さじ1.5
・カレー粉 大さじ1
・マヨネーズ 大さじ2
・ナンプラー 大さじ1
・黒胡椒 軽く6ふり
・ウスターソース 小さじ2
・ニンニクチューブ 小さじ1
ぶっちゃけ、こちらを全部混ぜるだけ。
しかし世の男性は、こういったやんちゃなお料理に大変ご興味をお持ちである。
その間に少し、昔話を。
以前仲良くなったインド人が経営する、料理店の厨房をのぞかせて貰った時の話。
こんな感じの漬け込みチキンが、マッドサイエンティストの研究所のように沢山置かれていた。
恐らく皆様がお持ちだろう、ツルリと簡単ゆで卵。
お鍋で茹でていただく方法も勿論最高だが、私はここ一年、レンチンゆで卵のとりこである。
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話は変わるが、100均とは、なぜあんなに不要な物が欲しくなるのだろう。
我が家のリビングには、一度も使っていないアロマキャンドルが10個も転がっている。
あとはこれを余熱無しの200℃で約23分、オーブンで加熱しよう。
以前も作成させていただいた、マヨマスタードのカレー版。
今日もしっかり美味しくなって、顎ニキビで凹んでいる私を癒して欲しい。
お好みで蕩けるチーズを乗せて3分加熱すると、より素敵なサムシングになる。
サトウ無線もびっくりな、攻撃的な味わいをお楽しみいただきたい。
低糖質の美味しさチェック
黒胡椒の香りが引き立ち、写真を撮る手が震えてくる。
写真とかいいから早く食べようよと、胃袋が服を引っ張ってくる。
あい、分かった。
では早速、芳しい香りを存分に楽しもう。
そこに潜む、ウスターの甘みのあるテイスト。
少し弾力を残した、噛みごたえのある濃厚な旨さだ。
ゆで卵の淡白さも交わり、胃袋への蓄積感も半端ない。
もともと同じ食材だったこともあり、相性も最強だ。
ウスターと酢で完成させたバルサミコも、しっとりと旨みで包み込んでくれる。
放置系で最強な、カレーローストチキン。
お疲れ時のカンフル剤として、ご活用いただきたい逸品だ。