ふと食べたくなる料理が、この世には沢山有り過ぎる。
ふと食べたいご飯の筆頭、カレーや焼きそば。
拉麺・ざるそば、カツ丼と、その名前を上げればきりがない。
しかし、今日私に舞い降りたふと食べたい料理。
それは本日ご紹介する、柔らかチキンの低温白だしフォー。
プリプリに次ぐプリプリに、プリプリした人をなだめる逸品だ。
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柔らかチキンの低温白だしフォーの美味しい糖質オフレシピ
・鶏むね肉 300g
・もやし 1/2袋
・ミョウガ 1個
・レモン 1/4個
今回もちろん、ここにこんにゃく麺などを入れてもOKだ。
ソイドルなど入れれば、誰もが羨むローカボディナーが完成するだろう。
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・塩 軽く8ふり
・ナンプラー 大さじ1.5
・白だし 大さじ1.5
・料理酒 小さじ2
・ごま油 小さじ0.5
・白ごま 大さじ1
・生姜チューブ 小さじ1
二日酔いの翌日にも優しそうな、THE・薄味。
この中に激プリチキンを入れれば、そりゃあもうあなた…。
今回は鶏皮もそのまま使用し、鶏の脂を全身で感じよう。
鶏皮の美味しさに取りつかれて以来、焼き鳥屋での注文が固定されてしまったのだ。
・塩 軽く4ふり
・白だし 大さじ1.5
・料理酒 小さじ2
わしゃ、関西のおうどんか!
そう鶏むね肉がつっこむような、優しい和の味付けが最高だ。
今回時間は少なめに留め、プリプリ感だけを受け取ろう。
この時しみ出たチキンエキスも、店主がひた隠しにする極上スープなのだ。
またお勧めのシリコンスチーマーは、以下の記事に鎮座している。
是非お手すきの際にでも、会いに行かれて欲しい。
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しゃきしゃき感を残しつつ、しんなり感を求める。
このシリコン先生に出来ないことは、何もない。
ネーミングが少しアレなのが、ちょっとアレだが。
・水 450㏄
・塩 軽く4ふり
・ナンプラー 大さじ1.5
・生姜チューブ 小さじ1
これをチキンも気づかぬほどの、極低温で煮詰めていこう。
そしてこれを、じっくりコトコト低温で約7分。
あのクレアおばさんすらしびれを切らすほどの、じっくり低温を心がけていただきたい。
一気に香ばしさも加わり、チキンの食べ応えもグッとアップする。
お料理にパンチを加えてくれる、胡麻の香り。
パンチの少ない企画書には、胡麻を添えて提出してみよう。
チキンが主役の白だしフォーを、プリプリ召し上がっていただきたい。
低糖質の美味しさチェック
プリプリ的な要素が強すぎて、食べたくて仕方がない。
こんなにプリプリされたら、こっちだってプリプリしてしまう。
しかし私は、何回プリプリ言えば気が済むのか。
パサパサ感など全く感じない、極上のしっとりチキンだ。
一口食べると、これは旨い。
薄味だがチキンの旨みを存分に感じられる、最高の食べ応えだ。
ナンプラーのコクと香りに、白だしの甘み。
あぁ、胃に染み渡る。
これは本当にベトナムに行きたくなってしまう。
麺の主役をチキンに譲る、最高に旨い鶏肉フォー。
いつでも見守ってくれるような、優しい美味しさだった。