優しい味より、胃袋に幻術をかけるような攻撃的な味。
またもそんな、確実に美味しいご飯を欲する周期がやってきた。
この周期がやってくると、私のお仕事効率も最大化する。
美味しいご飯とは、全てのモチベーションに直結しているのだ。
本日ご紹介する、味噌チーズ鶏サンドのカレーマスタード。
お疲れの皆様にそっとお届けしたい、グッとくる美味しさの逸品だ。
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味噌チーズ鶏サンドのカレーマスタードの美味しい糖質オフレシピ
熱量:462kcalたんぱく質:動物 37.1g 植物 11.0g※上記データは1人分です。調味料の糖質一覧:こちら 食材の糖質一覧:こちら
・鶏むね肉 300g(皮なし)
・えのき 100g(1/2袋)
・油揚げ 3枚
・溶けるチーズ 1.5枚
このタンパク質を思う存分ダッシュするための、エリート食材達。
今回のレシピは、腹直筋へのご褒美にも最高の逸品である。
・塩 軽く4ふり
・醤油 小さじ0.5
・味噌 小さじ2
・カレー粉 小さじ1
・大蒜チューブ 小さじ1
・マスタード 小さじ1.5
・マヨネーズ 大さじ1
・無糖ヨーグルト 大さじ1
・オリーブオイル 大さじ1
今回のカレーマスタードソースは、確実なる食欲崩壊スイッチ。
少し種類が多い点に関しては、琵琶湖のような広いお心でお許しいただきたい。
絶品ロカボおつまみ!:高たんぱく低糖質おつまみ!🍪
栄養価も高く、値段も最高にお安いこの素敵食材。
私の行きつけの八百屋さんでは、100g19円という驚異的な価格で販売されている。
そのお店で密造しているのでは、そう疑ってしまう価格設定である。
イラストで分かるエノキ茸の超ダイエット効果➡こちら🍄
・塩 軽く4ふり
・味噌 小さじ2
・大蒜チューブ 小さじ1
こちらの味付けに関しては、極めてシンプルに。
今回の味の決め手は、のちに密造するカレーヨーグルトソースなのだ。
混ざろうとしない味噌をボールの端まで追いかけ、ミンチに混ぜ込んであげよう。
混ぜ込みが足らない場合、口の中で味噌玉が暴れまわることが懸念されるのだ。
その作り方は、以下の調味料を混ぜるだけの簡単行程である。
・醤油 小さじ0.5
・カレー粉 小さじ1
・マスタード 小さじ1.5
・マヨネーズ 大さじ1
・無糖ヨーグルト 大さじ1
残ったヨーグルトを頬張りながら、どんどんお料理を進めていこう。
そしてこの空間に先ほどのペーストを捻じり込むのだが、これまた最高に楽しい。
お子様にお願いすれば、きっとお料理の楽しさに目覚めるだろう。
完成するのは、約3枚の油揚げサンド。
ただしこのお料理は二人前、一枚は仲良く分けていただきたい。
私の兄ならば、きっと無言で二枚食べることだろう。
ここからはじわりじわりと攻め込み、抜群の肉汁を閉じ込めたい。
ここまで来てパサパサご飯が完成したら、私はもう鶏胸に顔向けできなくなってしまう。
まずは蓋をして、片面5分間。
完全放置でOKのため、お部屋をクイックルワイパーとかしちゃうレベルである。
これまた完全放置のため、PCの海老フォルダを整理しちゃうレベルである。
ちなみに海老フォルダとは、今まで食べたお気に入りの海老写真を保存するためだけに存在するフォルダである。
かぶりつく快感と絶品テイストを、皆様とご共有いただきたい。
低糖質の美味しさチェック
マスタードの香りとカレーの香ばしさが、鼻孔をツンツンしてくる。
奪われる前に食べろと、脳から指令が飛び出してくる。
では早速、口に閉じ込められる限界の一口をお見せしよう。
ふぁれーのほうばひはと、まよへーふのひおからふぁがふぁいふぉうだ。
(お行儀悪し)
旨みの塊を投げ込まれたような、圧倒的な満足感。
このカレーヨーグルトソース、きっとあらゆる食材を駆逐するだろう。
油揚げとカレーの風味、こんなにも相性の良い組み合わせがいるなんて。
あぁ、大変に美味しかった。
また必ず10回は作りたい、リポビタンD的な逸品だった。