ハイボリュームで柔らかく、モリモリ食べても飽きない味。
ごはん並みに柔らかい味で、健康的で簡単に作れる。
この条件を満たしてくれるものは、冷蔵庫に沢山ある。
そんな話題に食い気味に入ってくるのが、やはりあの食材達だった。
本日ご紹介する、おろし豆板醤の絶品タマゴささみナムル。
豊かな柔らかさに、絶品ソースが絡み合う素敵な逸品だ。
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おろし豆板醤の絶品タマゴささみナムルの美味しい糖質オフレシピ
熱量:286kcalたんぱく質:動物 22.2g 植物 1.6g※上記データは1人分です。調味料の糖質一覧:こちら 食材の糖質一覧:こちら
・ささみ 3本
・たまご 2個
・大根 1/8本
いつの時代もお安い、この3つの食材達。
「冷凍保存可能!」というキャッチフレーズと共に、ご自宅に高頻度で招かれる食材達である。
・塩/黒胡椒 各軽く4ふり
・ぽん酢 大さじ1
・ごま油 小さじ4
・すりごま 小さじ2
・豆板醤 小さじ0.7
・料理酒 大さじ1
・生姜/大蒜チューブ 各小さじ1
今回のナムルは、豆板醤で仄かな辛みも追加しよう。
理由は柔らかなささみとタマゴで、マイルドに比重がかかり過ぎているからだ。
絶品ロカボおつまみ!:高たんぱく低糖質おつまみ!🍪
まずはささみに切り込みを入れ、以下の調味料をまぶしておく。
・塩/黒胡椒 各軽く4ふり
・料理酒 大さじ1
いつものお馴染みの行程と、いつもの恒例のシリコンスチーマーへのセッティング。
手際よく進めれば、10分後にはお食事タイムのスタートである。
料理本の付録だったこのシリスチが、ここまで心許せる相棒になるとは思いもよらなかった。
こちらもお馴染みの行程だが、大量作成&タッパ保存も素晴らしい。
ただ空腹時には思わず作り過ぎてしまうので、週7ささみ地獄を味わうことも稀にある。
空腹時のコストコ、いとやばしである。
こちらはお鍋にごま油を小さじ1加え、加熱後に溶き卵を投下しよう。
ここからはわずか30秒ほどの行程だが、以下の作り方をご参照頂ければ幸いだ。
まるで平成初期のジャンプにありがちな、学園恋愛漫画のタイトルの様である。
そして右手を猫手にして、ぎゅっと抑えて水気を切る。
これにてめんどくさい系の下処理は、全て全滅である。
・ぽん酢 大さじ1
・ごま油 大さじ1
・すりごま 小さじ2
・豆板醤 小さじ0.7
・生姜/大蒜チューブ 各小さじ1
平成生まれの若者達がきょとんとする掛け声と共に、しっかりかき混ぜていただきたい。
白米並みにパクついてしまう、悪魔の食べ応えをお楽しみいただきたい。
低糖質の美味しさチェック
そもそも、おろしとささみは旨い。
この単純かつ絶対条件を満たした、大量のたまごおろしささみナムル。
全体的に茶色な仕上がりが、美味しさの確信に変わる瞬間だ。
ではいざ、パクリと大口でいただこう。
豆板醤とおろしの酵素が、ふわりと辛い。
そしてささみとたまごとおろしが、抜群に旨い。
もうだめだ。
我が食欲軍は、一気呵成に打ち砕かれてしまった。
この柔らかなビジュアルと、大量に存在するという安心感も手伝っている。
いくら食べても変わらぬ、鉄板の美味しさ。
ささみとおろし、そして豆板醤がこれほどまでに美味しいとは。
いやぁ、モリモリ元気が湧いてきた。
いくらでも食べられる美味しさに、感謝したい逸品だった。