異次元の刺激!記憶に残るレモン山椒バターコンソメの鶏煮込み(糖質3.9g)

異次元の刺激。記憶に残るレモン山椒バターコンソメの鶏煮込み(糖質3.9g)
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『あ、これレモン風味だねぇ(*‘∀‘)!』

ちょっとした嬉しい発見の一つ、仄かなレモン味。

それは大変美味しいが、どうやら今夜は仄かな刺激では満足できそうにない。

もっと脳細胞に叩き込む、刺激全開のチキン料理を食べたいんだ。

刺激の権化ともいわれる、本日のレモン山椒バターコンソメの鶏煮込み

容赦なき酸味と刺激で、新しい好みが芽生えるかもしれない逸品だ。

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レモン山椒バターコンソメの鶏煮込みの美味しい糖質オフレシピ

費用:200円時間:30分糖質:3.9g脂質:21.7g塩分:1.2g
熱量:323kcalたんぱく質:動物 20.4g  植物 1.2g※上記は1人分/ 調味料の糖質一覧:こちら 食材の糖質一覧:こちら
レモン山椒バターコンソメの鶏煮込み
では早速、食材2人分)から。

・鶏もも肉     250g
・レモン      1/4個分
・マッシュルーム  1パック

その抗えぬ刺激が記憶に残る、本日のレモン&山椒

食後も思わずソースをちょいちょいしてしまう、酸味と濃厚なバターの味わいが光る逸品だ。

レモン山椒バターコンソメの鶏煮込み
そして次に調味料を。

・有塩バター  10g
・塩麴     小さじ1(塩の場合は軽く4ふり)
・黒胡椒    軽く4ふり
・醤油     小さじ1
・粉山椒    軽く8ふり
・おろし大蒜  小さじ1
・料理酒    大さじ3
・顆粒コンソメ 小さじ1

レモンと山椒のビリリ刺激に、それを包むバター醤油の香り

柔らかさを求める塩麴とご一緒に、是非ともご自宅にお招きいただきたい。

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レモン山椒バターコンソメの鶏煮込み
では早速、食材の下処理から行おう。

まずは鶏もも肉250gをフォークでプスプス穴を開け、さらに一口サイズにカットしよう。

加えて以下の調味料を揉みこんで、約5分程お待ちいただきたい。

・塩麴     小さじ1(塩の場合は軽く4ふり)
・黒胡椒    軽く4ふり
・おろし大蒜  小さじ1

これにて柔らかく旨味を帯びた、塩麴&ガーリックのシンプルテイストだ。

レモン山椒バターコンソメの鶏煮込み
さらにここで、以下の食材もカットしていただこう。

・マッシュルーム 1パック→半分にカット
・レモン     1/4個 →薄くいちょう切り

僅かな量でお料理の全テイストを掌握する、こちらの1/4レモン。

毎日のお疲れハイボールの時に、こっそり確保していただくと良いかもしれない。

レモン山椒バターコンソメの鶏煮込み
では漬け込みも終了した辺りで、本日の調理を開始しよう。

まずは強火でフライパンに有塩バターを5g溶かし、鍋底全体にお箸でグルグル。

ちなみにこの光景、よく祖母が幼少期の私に見せてくれたものである。

ほら消えてくよ!バターバイバイって(*‘∀‘)!

そう言われて私は、可愛くバターにバイバイ手を振っていたものだ。

レモン山椒バターコンソメの鶏煮込み
そしてここに鶏もも肉を投入し、一気に30秒炒めよう。

鶏もも肉は後ほどじっくり煮込むため、こちらの行程ではざっくりでOKである。

レモン山椒バターコンソメの鶏煮込み
さらにマッシュルームも投入し、追加で30秒炒めていただきたい。

ちょっとマッシュルームのやる気が溢れすぎて、写真が曇ってしまい申し訳ない。

やる気スイッチでも、誰かに入れてもらったのだろうか。

もしくは好きなマッシュルームが見に来ているのだろうか。

レモン山椒バターコンソメの鶏煮込み
そして次に以下の食材と調味料を入れ、ガサゴソ混ぜていただけるだろうか。

また強火のままだと、こちらの調味料を入れる間にガンガン熱が入ってしまう。

そのためこのタイミングで、弱火にご変更いただければ幸いだ。

・醤油     小さじ1
・料理酒    大さじ3
・顆粒コンソメ 小さじ1
・水      50ml
・レモン    1/4個分

レモン山椒バターコンソメの鶏煮込み
さらに煮込は蓋をして、まずはじっくり10分間

クツクツ熱を加えながら、レモンの酸味を引き出していただこう。

本来は白ワインで作るのだが、本料理だけに白ワインをご購入いただくのも申し訳ない。

そのため本日は、ちょっと料理酒で作らせていただいた次第である。

レモン山椒バターコンソメの鶏煮込み
そして煮込み後は蓋を外し、さらに弱火で5分間水気を飛ばしていただきたい。

レモンの香りがキッチンに充満し、酸味でクラリと胃袋が動く。

これからすごいやつが来るぞ( ゚Д゚)!』と、体の中はもう大騒ぎだ。

レモン山椒バターコンソメの鶏煮込み
さらに煮込み後は以下を投入し、少しかき混ぜていただければOKだ。

また山椒に関しては、お好みでビシバシ振りかけていただこう。

・有塩バター  5g
・粉山椒    軽く8ふり

レモン山椒バターコンソメの鶏煮込み
そしてこちらをお皿に移せば、レモン山椒バターコンソメの鶏煮込みの完成である。

一切の緑が入る余地のない、圧倒的に茶系の世界

ただ過去の経験から、この色合いが美味しいことを脳も分かっていらっしゃるようだ。

低糖質の美味しさチェック

レモン山椒バターコンソメの鶏煮込み
まるでジャムの様に煮込まれた、トロトロのレモン果汁。

もしこのビジュアルで甘かったら、私は我が舌を疑わなければならない。

それほどまでに酸味を感じる、一面広がる黄色の果汁

ただ流石に皮はアクセントのため、お召し上がりの際には外していただければ幸いだ。

レモン山椒バターコンソメの鶏煮込み
そして耐え切れずに、思わず一口。

するとレモンと粉山椒の刺激が、ノーモーションで襲い来る。

さらにそこにバター醤油の鉄板テイスト、鶏もも肉の柔らかで噛み応えのある肉質。

あぁ、これは記憶に刻み込まれる刺激的な美味しさだ。

レモン山椒バターコンソメの鶏煮込み
さらにコンソメレモンバターに漬け込まれた、マッシュルームのぷりぷりな旨さ。

このキノコと鶏脂の相性とは、疑いようのない真実である。

これは記憶に残る、刺激と肉質の味わいだ。

どうやらレモン山椒の刺激にそそのかされて、鶏もも肉が悪い子になってしまったようだ。

刑事さんこの子本当は、優しい良い子なんです。

ただ味わいは大変美味しい、なんともやんちゃな逸品だった。

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