肉汁滴る、ジューシーなハンバーグ。
しかし綺麗なものには棘があり、旨いものには糖質がある…。
ハンバーグに使うパン粉もまた、脂質と食べると結構太る…!
そんな時には「かさまし野菜ブラザース」が最強だっ!
本日ご紹介する、味噌チーズ肉詰め肉汁ピーマン🍱!
味噌チーズの鉄板美味&超肉汁で、明日のお弁当を彩ってくださいませ(*‘∀‘)!
味噌チーズ肉詰めピーマンの美味しい糖質オフレシピ
熱量:329kcalたんぱく質:動物 19.7g 植物 2.0g※上記は1人分 / 調味料の糖質一覧:こちら 食材の糖質一覧:こちら
・豚ひき肉 170g
・えのき 100g(小袋)
・ピーマン 4個
・とろけるチーズ 2枚
本日の肉詰めピーマンは、とにかく量が多いことに定評がある。
そのためお弁当に全て詰めようとすると、ご飯を詰めるスペースがなくなってしまう。
物理的にお米を回避する、新しい糖質制限スタイルかも知れない。
・液味噌 小さじ2(通常の味噌は小さじ1.5)
・塩/黒胡椒 各軽く5ふり
・醤油 小さじ1
・マヨネーズ 大さじ1
・オリーブオイル 小さじ1
本日の味のポイントは、和風ながらも攻撃的な美味しさに仕上げる点。
特に味噌&チーズなんて、まさに邪道な美味しさコンボだ。
公式戦なら使用禁止である。
絶品ロカボおつまみ!:高たんぱく低糖質おつまみ!🍪
袋をビリっと破って、さらに固いヘタの部分は切り取って。
後は包丁で心行くまで、ザクザク刻んでいただくだけ。
こちらもまた法律ギリギリの、違法な心地良さである。
世界快感ランキング15位には入る気がする。
・豚ひき肉 170g
・液味噌 小さじ2(通常の味噌は小さじ1.5)
・塩/黒胡椒 各軽く5ふり
・醤油 小さじ1
・マヨネーズ 大さじ1
また捏ねる際は、とにかくねっとりとするまで時間をかけて。
しかし肉詰めピーマンの素晴らしさは、この詰めて焼くだけという利便性かも知れない。
主役級おかずとして、しっかり自覚している点が素晴らしい。
ただ個人的にはヘタもそのまま食べられるし、種も結構苦くて美味しい。
そのため先の固い部分のみを取り除き、少しくらいタネが残っていても逆に美味しい。
ここでは中に空気が入らないよう、指でギュギュっと押し込んで。
人生には押しが肝心だが、まさかエノキも同じ野菜に詰められるとは想定外だったかもしれない。
また溶けるチーズが売り切れだったら、ピザ用チーズでも全然OK。
なんならグミとかでもギリOKである。(アウトである)
この内部に隠すチーズこそ、お子様の度肝を抜くアトラクションである。
「お、親方!!中からチーズが🤓!!」
食べるときは絶対に、この小ボケも挟んでおこう。
加熱したフライパンにオリーブオイルを小さじ1程度加え、さらに加熱。
今回は肉から十分に油が出てくれるため、僅かな油でも大丈夫である。
ビーチフラッグしているみたいで可愛い。
さらにひっくり返したら水を大さじ3加えて、ここからは蓋をして5分程度蒸し焼きにしよう。
あとはピーマン嫌いのお子様を、いかに説得するかだけが最終課題である。
実は5年もの時を経て、調味料等の調整を行った本レシピ。
よりダイエット効果の高い、抜群に美味しい肉詰めピーマンである(*‘∀‘)!
低糖質の美味しさチェック
私の空腹感も、国際問題レベルに発展してしまった。
これは早急な解決が求められているため、早速犠牲となるファーストピーマンを決定しよう。
そして一口食べると、肉汁と味噌・醤油・マヨのまとわりつく旨みが襲ってくる。
あぁこれは洪水だ。
旨みエキスが乱れ飛んできて、無条件で美味しい。
柔らかくなったピーマンの苦みも絡み、旨みに溺れそうだ。
しっとりとした肉汁が随所に入り込み、これは傍にいる人々を傷つけるかもしれない。
ビールがあればビールを滅ぼし、白米がいれば白米を滅ぼす。
そんな禁断破壊兵器的な美味しさを、この肉詰めピーマンはお持ちである。
ちょっと意味の分からないことを申し上げましたが、美味しいことが伝われば幸いです(*‘∀‘)!