極上に柔らかく、そして大変簡単な鶏むね団子。
その最短行程を習得すれば、日々の食事がもっと楽しくなる。
お鍋に入れるイメージの強い、柔らかな鶏団子。
本日はその美味しさを、サラダを作る感覚でお届けしたい。
本日ご紹介する、刻み生姜の蜂蜜黒酢マヨ鶏団子。
柔らかさだけでなく、未知なる生姜の味わいにもご注目いただきたい。
刻み生姜の蜂蜜黒酢マヨ鶏団子の美味しい糖質オフレシピ
熱量:277kcalたんぱく質:動物 32.0g 植物 1.5g※上記データは1人分です 調味料の糖質一覧:こちら 食材の糖質一覧:こちら
・鶏むね肉 250g(皮なし)
・えのき 100g(約1/2袋)
・生姜 大1/4片
・お好みチーズ 30g
最近どハマりしている、簡単さを極めた柔らか鶏団子づくり。
というのも友人の子供が、近々離乳食をご卒業されるらしい。
その友人に、とびきり柔らかい鶏団子レシピをお伝えしたいのだ。
・塩/黒胡椒 各軽く8ふり
・純米黒酢 大さじ1
・顆粒コンソメ 小さじ1
・醤油 小さじ0.5
・はちみつ 小さじ0.5
・マヨネーズ 大さじ1.5
・片栗粉 小さじ1
そして味付けは、大人が喜ぶ蜂蜜黒酢マヨ。
すりおろし生姜も合わせれば、もはや手の付けられない味わいになるだろう。
絶品ロカボおつまみ!:高たんぱく低糖質おつまみ!🍪
・鶏むね肉 250g(皮なし)
・えのき 100g(約1/2袋)
・生姜 大1/5片
・お好みチーズ 30g
・塩/黒胡椒 軽く8ふり/軽く4ふり
・顆粒コンソメ 小さじ
・片栗粉 小さじ1
さらにこの段階で、食材は全てざく切りにしていただけるだろうか。
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まるでそのビジュアルは、独創的な家庭科授業の如し。
明らかに食欲をそそらない見た目に、撮影する手が震えてしまう。
一気にそれっぽく仕上がるチキンパテに、ほっと胸をなでおろす瞬間である。
まずはお湯を1ℓほど沸騰させ、それで下準備は完了である。
ここからはどえらい簡単なため、是非大量にご作成いただきたい。
これを強火で約3分30秒煮込めば、あっという間に完成である。
お相撲さんのチャンコ作りにそっくりな、この簡単行程。
豪快にぶんぶんチョッピングしているお相撲さんは、きっと絵になるだろう。
ただ時に1分弱で浮いてくるやんちゃ団子もいるため、やはり時間の目安が良いだろう。
そのお鍋に大量に浮かぶチキンボールは、まさに圧巻である。
この段階の味付けは、極めてシンプル。
チキンと生姜の仄かな味だけで構成される、結構お気に入りのテイストである。
そのソースとは、以下の調味料等を混ぜ込むだけである。
・黒胡椒 軽く4ふり
・純米黒酢 大さじ1
・醤油 小さじ0.5
・はちみつ 小さじ0.5
・マヨネーズ 大さじ1.5
・おろし生姜 大さじ1
ここですりおろす生姜は、お好みで多めでもOKである。
『タンパクな奴は大体友達』的な、何ともクールな極上ソースである。
鶏むね肉の新しい食感が開ける、柔らかチキンボール。
結構な頻度で食卓に登場する、スタメンな美味しさをご堪能いただきたい。
低糖質の美味しさチェック
まるで大学時代の私のクリスマスの予定くらい、白い。
こんなに純白に染め上げられたら、生姜の黄色すら目立ってしまう。
まるでどこぞのご令嬢の様な、柔らかな旨みをいざ頂戴しよう。
そこに飛び込んでくる、刻み生姜の心地良い辛み。
そしてとびきり柔らかい鶏むね団子には、エノキの気配は一切感じない。
あぁ、素晴らしく優しい美味しさだ。
練り込まれたすりおろし生姜が香り、体が一気にポッポする。
指先までじんじん熱くなり、生姜ジンゲロール先生の本気を感じてしまう。
これは近くに猫がいたら、容赦なくすり寄ってくる暖かさだ。
内から外から、何と心地良いのだろう。
生姜の素晴らしさを全身で感じる、元気の出てくる逸品だった。